学生向け賃貸物件って?

自分に合ったお部屋のタイプは?

これから一人暮らしをはじめる方にとって、お部屋探しは避けては通れない道!!
お部屋のタイプも学生マンション・学生会館・学生寮・学生向けアパート・マンションと様々・・・
限られた予算の中から、自分にあったお部屋を探してみては?

学生向けアパート・マンション
メリット
  • 門限に縛られることがない。(アルバイト・サークル活動が自由にできる。)
  • 自立性を持って、一人暮らしを満喫できる。
  • 物件量が圧倒的に多いので、希望条件の中から自分に合う部屋を探せる。
  • 入居審査が厳しいので、内部的なセキュリティに強い。
デメリット
  • 学生さん以外の入居者もいる
  • 入居する際に、家具類を揃えなければならない。(物件によっては、家具・家電付きもある)
  • 物件により周辺環境・設備・諸条件の格差が大きい場合もある。
  • オートロックや防犯カメラの有無など、外部的なセキュリティは物件次第。
学生マンション
メリット
  • 物件によって、家具・家電付きもある。
  • ほとんどの建物にオートロックや防犯カメラなどを採用している。
  • 学生の友達をつくりやすい。
デメリット
  • 一般のアパート・マンションに比べると家賃が高い。
  • ほとんどが1年契約のため毎年入館料を支払う場合がある。
  • 学生限定の場合が多く、卒業後は退出しなければならない。
  • 学生であれば審査が通るため、内部的なセキュリティに弱い。
学生会館・学生寮
メリット
  • 食事付きのため、自炊が苦手な方には便利(日曜日は食事がない学生寮も)
  • 新聞、訪問販売等の勧誘は管理人さんが対応してくれる。
  • 必要最低限の家具は付いているので、出費を抑えられる。
  • 学生の友達をつくりやすい。
デメリット
  • 上下関係が厳しい所もある
  • 一人部屋でない場合や集団生活のため、ストレスがたまる傾向もある。
  • 規則が多く、何事も時間で管理されているため生活が窮屈(門限・食事時間・アルバイトなど)
  • 年単位で契約を結ぶため、中途解約できない、または中途解約した時に違約金が発生する場合がある。
  • アルバイトやサークルなどで遅くなると食費が無駄になる。

あなたはどんな学生生活を送りたいでしょうか。
無駄な出費やストレスにつながらないよう、物件選びは大切な第一歩。

さてここからは学生向け賃貸物件についてさらに詳しく説明します。

学生向け賃貸物件の特徴

他の学生専用のお部屋と比べると、物件数が圧倒的に多いため、家賃・立地や設備などのバリエーションに富み、自分の希望条件に合うお部屋が見つかる可能性が高いといえます。

家具・家電は付属しない場合がほとんどで、もちろん食事など家事全般が自分の負担となり、手間がかかります。しかし自分の好みに合わせたり、こだわりを通せるのが学生向け賃貸物件の魅力といえるでしょう。

寮などにありがちな門限や決まり事も無く、一人暮らしを満喫できます。その分入居者に節度や自立性が求められます。

一般に流通している物件の入居者は学生に限りませんが、最近は学生のみ入居可能な物件や、学生に対して特別な家賃で提供する物件も増えてきているようです。

学生向け賃貸物件の特徴
  • ・家賃や立地・設備の選択幅が圧倒的に広い
  • ・家具家電は自分で用意
  • ・時間を自由に使える
  • ・入居者は学生に限らない
  • ・物件による差が大きい場合も

学生向け賃貸物件のポイント

物件の選択肢が多い分、物件によっては周辺環境・設備等の諸条件で格差が大きい場合があるので、自分がどのような部屋に住みたいかをよく考える必要があります。

また、門限に縛られないため、自由にアルバイトやサークル活動が出来るのは学生向け賃貸物件の魅力ではありますが、近隣の迷惑にならないように、そして自分の生活のリズムを崩さないように、自立性を持つことが重要といえます。

一般に流通している物件は、学生のみが入居しているとは限りません。しかし、それが一概にデメリットとも言えないことを覚えておくと良いです。

例えば、社会人の方は学生より規則正しい生活を送っているので、隣人には適するという意見もあります。

学生向け賃貸物件のセキュリティ

賃貸物件の契約前には、基本的に厳しい審査が実施されます。
入居者の人柄等が重視される場合も少なくないため、内部的なセキュリティは安心といえます。

ただし、オートロックや防犯カメラなど、設備的なセキュリティは物件によりけりなので、必要な場合はお部屋探しの際に不動産屋さんに相談しましょう。

学生向け賃貸物件のメリット・デメリット

学生向け賃貸物件のメリット
  • 自分の希望条件にあったお部屋を探せる
  • 門限に縛られず、アルバイトなどを自由に選択できる
  • 内装やインテリアなどを自分好みにできる
  • 一人暮らしを満喫できる
学生向け賃貸物件のデメリット
  • 自由な時間が多いため、自立性が求められる
  • 入居する際に家具や家電を用意する手間がかかる
  • 家事は全て自分の負担
  • 物件によって条件の格差が激しい

お部屋探しは自分が毎日過ごすことになる場所について、たくさん考えることがあります。

焦って決めて失敗してしまった、、、なんてことにならないように、
しっかり順序良く決めていきましょう。

大内商事は皆様のよりよいお部屋探しを応援しています(^^)

(via学生WALKER-学生向け賃貸物件って?)
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