今日は2月22日。
にゃんにゃんにゃん、で猫の日でしたね。
みなさん、猫はお好きですか?
自由気ままで、何を考えているのかわからなくて、
だけどちょっぴり甘えん坊で…
あの魅力に一度取り憑かれると、ずぶずぶとハマっていってしまう、
恐ろしい小悪魔ちゃんです。
猫は飼っていないけれど、猫と触れ合える場所として有名なのが猫カフェ。
一般的には入場料やドリンク料金などを払って、
お部屋にいる猫たちと遊ぶことのできる施設です。
しかし、実は府中にはちょっと変わった猫カフェがあるのをご存知ですか?
府中市のはじっこの武蔵台、西国分寺の駅の近くにある、
「東京キャットガーディアン・西国分寺シェルター」という猫カフェが、
そのちょっと変わった猫カフェ。
運営しているのはNPO法人東京キャットガーディアンという、
猫の殺処分ゼロを目指し活動している団体。
こちらの猫カフェは、里親募集型の猫カフェなんです。
シェルター(保護施設)という名前が示している通り、
メインとなるのはカフェではなく、保護猫たちの里親募集。
入館時には「寄付金」という形でいくらかを寄付して運営を応援するシステムになっています。
ペットショップとそこにいる動物たちの扱い方や保健所での殺処分に関しては、
ここ数年よく話題になりますし、解決しなくてはならない事が多い問題がです。
このような形の施設が増えていくことで、良い方向に進んでいくといいなと思います。
…と、ここまで説明されると、絶対に里親になる!と
決めている人しか訪れてはいけないような気がしてしまいますが、
実際に「来て」「見て」「学んで」もらうことを歓迎してくれています。
まずはシェルターに遊びに行って、猫たちと触れ合ってみてはいかがですか?
もし運命の子に出会って、おうちで飼いたい!だけどうちはペット不可だし…
となったら大内商事に相談してみてください。
ペット可物件をご用意して、お待ちしております!
(via NPO法人東京キャットガーディアン)