5月なのに暑い暑いと言っていたら、
あっという間に明日から6月!
テレビからは梅雨入りの情報も聞こえてくるようになり、
1年の折り返し地点が近づいてきているという事実に打ちひしがれてしまいそうです。
何事も、後悔のないように過ごしたいですね〜
日差しの強い日や雨の日などは、足元を見て歩くことが多いと思いますが、
いつもとは変わった方向に目線を向けてみると、
普段は気付かないことに気づいたりしますよね。
先日、あまりの眩しさに下ばかり見て歩いていたところ、
ある”モノ”の存在に気づいたんです……
それは、マンホール!
マンホール、あるけど…それは知ってるけど…とお思いのみなさん、
こちらをご覧ください。
こちらは、マンホール好きの方のホームページ内に掲載された、
府中市内のデザインマンホールなんです。
こんなマンホールがあるって、ご存知でしたか?
実はマンホールは地域によって様々なデザインが起用されており、
その土地に関連したものがデザインされていることが多く、
そのデザインに魅了されるマニアの方も沢山いらっしゃるんです。
様々なニッチな世界を教えてくれる、あの「タモリ倶楽部」でも、
マンホールの魅力について取り上げられたことがあるようです。
マンホールマニアのことを「マンホーラー」と呼ぶそうですよ〜。
府中市のマンホールには、
・市の鳥である「ひばり」
・市の鳥「ひばり」と市の花「梅」
・市の木「けやき」
などのデザインがあるようです。
と言っても、全ての府中市内のマンホールが上記のようなデザインされているわけではなく、
デザインマンホールの数はそう多くありません。
日差しの眩しい日や、雨の日など、少し時間のある時は
足元のマンホールのデザインを少し気にしてみてはいかがですか?
くれぐれも、前方には注意してくださいね。
(via 日本マンホール蓋学会)