東京は昨日までの天気とはうってかわり、
台風一過で痛いくらいの日差しが降り注いでいます。
日差しは強いですが湿気がなくカラッとしているので、
なんとなく晴れやかな気持ちになる気候です。
このまま梅雨が終わってくれればいいのにな…なんて思ってしまいますが、
例年通りに行けば、本格的な梅雨明けは7月中旬以降との予想です。
今日のような青空は貴重ですので、有効活用したいですね!
さて、7月といえば夏休みが始まる月。
旅行や帰省の計画はもうお済みですか??
自分や、お子さんの夏休み中にお引越しを検討されている方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし!
もし、もし可能ならばそのお引越し、少し早めたほうがいいかも…
というのも、7月中のお引越しの相場料金は、
安い時期と高い時期がハッキリと分かれているんです。
その目安が「梅雨明け」です。
関東近郊に限った話ですが、梅雨明けと夏休み開始のタイミングは、ほぼ同時。
これを境に引越し料金はガラッと変わるんです。
7月上旬〜中旬は雨の日が多いこと、そして夏休み前ということで、
引越し件数が圧倒的に少ない時期。
確かに、雨の日の引越しは煩わしい上になんとなく気分も盛り上がらないですよね。
引越し準備をするにしても、子供達が学校があると思うとなかなか準備を進めるのも大変です。
そういった理由から、引越しは梅雨明けしてから…と考える方が多いんです。
引越しをしたい人が増えるということは、必然的に引越しの料金も上がってしまいます。
ちなみに、関東の今年の梅雨明け予想は、7月21日(金)。
そして都立の小学校の夏休み開始も、7月21日(金)のところが殆ど。
なんと、同じ日なんですね〜。
しかも21日は金曜日となっていますので、
そこから続く週末で一気に引越し料金は上がると思われます。
様々な事情から引越し日を早めることができない人がほとんどだとは思いますが、
もしも!時間に余裕があるのでしたら、少しだけ引越しを前倒しすることで、
かなりお得にお引越しができること間違いなし!です。
(via 格安引越し法研究室)