残り5日!プラネタリウムを観に行こう!

昨日は少し動くと汗ばむくらいの気温でしたが、
今日はぐっと秋らしい気温になりましたね〜。
朝、何着よう?!と困った方も多いのでは…
3連休は、衣替えに決定ですね!

さてそんな3連休、衣替えが終わったらぜひ行ってもらいところがあるんです。
それは…

pla01

府中市郷土の森博物館の、プラネタリム
30年間頑張ってきた投影機、GL-ATが10月9日(月)の投影を最後に、
なんと、さようならすることになってしまったのです…。
プラネタリウムの投影機の寿命がどれくらいなのか、私にはちょっとわからないのですが、
30年間というのは機械にとって、とても長い期間なのかもしれません。
さみしいけれど、しょうがないのでしょう…

pla02

三連休には「プラネタリウムを動かしてみよう!」
「プラネタリウム投影機GL-ATのひみつ」といった、
さようなら企画が予定されています(どちらも残念ながら募集が締め切られています)。
ただでさえロマンチックなプラネタリウムですが、
連休中はプラネタリウム内がさようならムード一色になりそうな予感です。

pla03

現在、プラネタリウムで投影されているプログラムは4つ。
平日は、日本の無人小惑星探査機「はやぶさ」の打ち上げから予定される帰還までを 全編CGで描いたドキュメンタリー「HAYABUSA」と、
満天の星の中を鉄道列車で走る宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」。
そして休日はその二つに加えて子供向けのプログラムである
「ドラえもん2」と「ドラえもん3」が投影されています。
それぞれ、番組の前半ではその当日夜に見える星空の生解説もあるそうです。

30年間頑張ってきた投影機ということで、
幼い頃の思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
随分行ってないけど行ってみたいなあと思っていた方、
ずっと行ってみようと思って行けていなかった方、プラネタリウムの存在を初めて知った方。
是非、みなさん最後の投影を見に行ってあげてくださいね!

(via 府中市郷土の森博物館)

t@~[

同じカテゴリの最新記事

このページのトップへ