引っ越しを円滑に!!

多くの人がいろいろな局面からの卒業を迎え、変化の多いこの季節。
新しい住まいを見つけ、引っ越しの準備を進めている方も多いのではないでしょうか。

最近はサービスの充実した引っ越し業者が増えているから大丈夫。
とはいっても、引っ越しシーズンもピークに突入。
引っ越し業者はフル回転。引っ越す側にも効率的な対応が求められています。

「決まった日取りのその日に円滑な引っ越しができるにはどうしたらいいの?」
今回はそんな疑問を解消するべく、引っ越しを円滑にするポイントをお伝えいたします!

●事前の荷造りは計画的に

そんなことわかってるんですができなかったりするんです。
でもやっぱり前もって梱包作業をせっせとやっておきましょう。

めったに使わないものなどは箱に入れてしまっても生活するうえでそう困ることはありません。
順番に、少しずつ身の回りの物を整理して来る引越しの日に備えましょう!

●荷造りの仕方

何でもかんでも箱に突っ込んでしまって、どこに何を入れたかわからない。
そんな状態になってしまわないように、梱包するものの種類別、荷造りの方法をお教えいたしましょう。

【書籍やDVD】
思ったより重量級の本、DVDたち。
こういった重いものは、小さい箱に梱包しましょう。
詰め込み方は6~7割に。

【衣類】
衣類は大きい段ボール箱に移し、もう着ない服などは思い切ってセカンドハンドショップなどに売ってしまったりして処分してしまいましょう!

【大型家具・家電】
冷蔵庫やベッドなどの大物たち。
以外に繊細で壊れてしまったり、傷がついてしまったりしやすいものばかりです。
こういった大型製品の諸君は、引っ越し前に処分して買い換えるのが無難です。

●キッチンが落とし穴

梱包は自分でやる方が引っ越し後の整理もしやすいといいます。
ただし、陥りやすいのが時間配分のミス。
手始めの寝室で「早く終わりそうだ」と安心してしまい、いざ当日になると時間切れ。訪れた業者への第一声が『ごめんなさい』というケースが結構あるそう。

そんな涙目の窮地に陥らないためにも知っておきたいのが、
「梱包に確実に時間がかかるのはキッチン」この事実です。
物が多く、しかも大半が割れ物。液体の入った物も多いので、時間がかかることを念頭に。
荷造りにかかる時間の3分の1はキッチンに費やされると見ておいた方がいいといいます。家全体に使える日数が6日なら、2日はキッチンにかかるという計算。

以上で上げているポイントは円滑な引っ越しの手引きのほんの一握りですが、
大内商事は皆さんのより良い新生活を応援しております!

(via 日本経済新聞 荷造り時間の1/3は台所 引っ越し円滑に済ますコツ)
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