「ファミリー層向け」の記事一覧

鍵、何処に置いていますか?

早いもので、今年も残すところあと4日。
今日で仕事納めの皆さん、今年も1年お疲れ様でした。
年末年始も関係なくお仕事ですという皆さん、
どうか体調には十分注意して頑張ってください…!

今回の年末年始、注意しなくてはいけないのが銀行ATMの稼働日です。
全国銀行協会(全銀ネットワーク)が金融機関をつないでいる
ATMネットワークシステムのメンテナンスが
2019年12月31日(火)23時52分~2020年1月4日(土)3時50分
に実施される予定となっています。

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この期間は他行のATMでの引き落としや預け入れができなかったり、
振り込みの手続きに注意が必要となります。
コンビニATMも使用不可となりますので、ご注意ください。
特に今年はキャッシュレス決済が一気に広がった年であり、
あまりお財布に現金を入れない生活に変わった人も多いはず。
しかしながら年末年始は二年参りに初詣、親戚へのお年玉や帰省の際の滞在費など、
現金が必要になる場面が普段より多く発生します。
早めに銀行ATMで現金を下ろしておくことをお勧めいたします。
30日でいっかーと思っていると、同じことを考えている人たちで
長蛇の列!なんてことにもなりかねませんから、早め早めに行動しておきましょう。

上記のような理由から、いつもよりも家に現金が多目に置いてある年末年始は、
実は空き巣や忍び込みが増える時期なんです。
因みにですが、皆さん玄関の鍵は何処に置いていますか?

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玄関のドアに掛けているよーという人も多いかもしれませんが、
実はそれは置き場所として絶対NGの場所。
玄関は家の中でも、知り合い以外の人でも見ることができるスペース。
来客者はもちろんですが、様々な業者さん、セールス業者など、
様々な人が見て、入って、鍵を盗むことも、鍵を見ることもできてしまうんです。
代引きのお金を取りに行ってる間に、荷物を運びに背を向けた際に、
実は対応中も鍵から目を離している時間は結構あるんです。
鍵自体を盗まれなくても、鍵に刻印されている数字を記憶してしまう可能性もあります。
種類によっては、鍵についている数字で合鍵を作ることができるんです。

できる限り、玄関に鍵を置くことは避け、もし置くとしても
壁掛けのフタ付きのケースなどの中に入れるようにしましょう。
何かと気が緩みがちな年末年始、防犯にだけはくれぐれも気をつけてくださいね。
それでは皆様、良いお年を〜

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賃貸物件でも壁に付けられる鏡

今年も残すところあと僅か。
ここ数日は最高気温が10度に届かない日も増え、
冷たい北風に吹かれて凍えそうになりながら
帰宅する日々を送っている方も多いのではないでしょうか。
今年も本当に残すところあと僅か。
皆さん、どうかお体には気をつけてなんとか年末を乗り切ってくださいね。

さて、話は変わりますが、皆さんのお家に大きな全身鏡はありますか?
普段の身だしなみチェック時、コーディネートを考える時など、
家に一つあるととても重宝する全身鏡ですが、
脚がついていて斜めになっているようなたいぷは小さなお子さんがいるご家庭だと
倒れて割れてしまう心配があってなかなか置くことができませんよね。
また、日本は地震大国であるため、自身の際に床に鏡が飛び散ってしまうのも心配です。
壁に直接掛けるタイプの鏡が一番安心安全なのですが、
賃貸なので大きく穴を開けるのはちょっと…
というご家庭も多いのではないでしょうか。

そんなご家庭にオススメなのが、
無印良品の壁に付けられる家具のウォールミラーです。

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こちらは壁に穴をなるべく開けたくない賃貸住宅向けの
「壁に付けられる家具」シリーズの中の1アイテム。
従来の穴を開けて取り付けるタイプの家具よりもはるかに小さな穴だけで
家具を固定することができる専用固定ピンを使って鏡を付けます。
専用固定ピンの使い方は以下の通り。

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取り付けガイドを外した後は、そこに鏡を引っ掛けるだけ、です。

ピンを外した後の穴は画鋲の穴と区別がつかないほど。
これなら気兼ねなく賃貸住宅でも壁掛けの鏡を使うことができそうです。

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因みに、この「壁に付けられる家具」シリーズには鏡だけでなく、
平置きの棚や箱型の棚、フックハンガー、フレームなど、
どれもこれも付けてみたくなるものばかり。
賃貸だから、穴が目立たないから、という理由だけでなく、
単純に取り付けも簡単なので愛用している人も多いそうです。

今まで諦めていた壁に付ける様々なもの、
このシリーズで挑戦してみてはいかがですか?

(via 無印良品

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かいけつゾロリと公園で遊びませんか?

急にググッと気温が上がって、今日の最高気温は16度!の東京都内。
今年の12月は今日のような暖かい日も多く、
本当に冬…?と思ってしまう事も多いのですが、
着実に年末には近づいていて、気がつけば来週は仕事納め…!
なんとなく忙しない日々ですが、体調には気をつけて頑張っていきましょう。

さて、話は変わりますが、みなさん「かいけつゾロリ」という児童文学をご存知ですか?
1987年に刊行され、それから30年以上年2冊を刊行し続け、
未だに新刊が出るとなると本屋さんに平積みされるほどの人気があり、
本だけにとどまらずテレビアニメ化、劇場映画化もされている、
子どたちに大人気の読み物シリーズです。
1987年刊行ということで、当時小学生だった人は、既に立派な大人。
親子で読んでいるよ!というご家族も多いかもしれません。

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(via yahoo!ニュース
2年前、30周年を迎えた際にはこのような広告も大きな話題となりました。

そんなかいけつゾロリが、公益財団法人東京都公園協会が配信する
セルフガイドアプリ「TOKYO PARKS PLAY」とコラボレーションを行っていることをご存知でしょうか。
府中の森公園も対象になっており、ゾロリで謎解きをしながら公園内を散策する事ができます。

ゾロリの出すちょうせんじょうに従って走ったり探したりお絵描きしたりと、
まるでゾロリが本当に現実に飛び出してきたようで、
親子で楽しめること間違いなし!

アプリのダウンロードはこちらから
【Android Google PlayのURL】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.tokyopark.tokyoparksplay&hl=ja
【App StoreのURL】
https://itunes.apple.com/jp/app/tokyo-parks-play/id1290003608?mt=8
期間は現在開催中で、12月31日まで行われています。
是非冬休みのお出かけのお供にゾロリを連れて行ってくださいね。


(via 公園へ行こう!)

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おしゃれなこたつ、急増中

昨日の昼間は薄手のコート一枚でも大丈夫だったのに、
夕方あたりから徐々に冷え始め、今日はどんよりとした空に、
冷たい風が吹いている東京都内。
週の終わりということもあって、とにかく早く家に帰りたい…
そんな気持ちの方も多いのではないでしょうか。
あと半日、なんとか頑張りましょう…!

この季節、家に帰ってまず行うことと言ったらとにかく暖房器具をつけること、
ですよね。お部屋が暖まるまでの数分間と言ったら、果てしなく長く感じてしまいます。
しかしそんな中でも、比較的早く暖まることができる暖房アイテムと言えばこたつです。
日本の冬の風物詩と言っても過言ではない「こたつ」
猫はこたつで丸くなる〜なんて歌がありますが、
猫に限らず人間も入ると思わず丸くなりたくなるような魅力がこたつにはありますよね。
しかし、その絶妙なビジュアルゆえに、せっかく整えたインテリアの雰囲気を壊してしまう…
という理由から、家には置きたくない!という人も多かったのではないでしょうか。
しかし、最近ではそんな常識を覆すような、おしゃれなこたつが続々と登場しているのです。
ちょっと見てみましょう…

kotatsu01 (via 家具SHOPクオリアル)

こちらはワンルームでも置きやすい、オーバル型のこたつ。
木目の優しい印象とスタイリッシュな脚が印象的です。
布団を外せば、普通のテーブルとして1年中使うことができます。
また、脚は折りたたみも可能なので、使わない場合は簡単に仕舞うことができます。

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(via via nichibiwoodworks)

こちらはオーク材の美しい木目と、アイアン長のマットな脚が印象的なこたつ。
この字型の脚はこたつには不向きなような…と思った方、ご安心ください。
脚を外して、くるっとひっくり返して上下反転してつけることができるので、
こたつに入る人数などの環境によってつけ方を変えられるんです。
こちらのテーブルはウォールナットタイプもあり…

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(via via nichibiwoodworks)


こちらもとってもおしゃれです。

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(via nichibiwoodworks)

こちらはなんと天板に「ジーンズ生地」が貼れられた世にも珍しいこたつ。
かっこいいけど水とか染みちゃうのでは…という心配はご無用。
生地を張り込んだ後にウレタンで加工しているので、
水気が染み込む心配はありません!

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(via Amazon)

こちらはソファと一緒に使うことができる、高さ調節可能なこたつ。
こたつを避ける方の中には、床に座るという行為が大変だから、
という人も多いかと思いますが、この高さでソファに座ることができるなら、
その心配もありませんね。
布団なしで使用している時に、こたつだと気づく人はほぼいなそう…

いつの間にか、おしゃれに進化していたこたつ。
これならお部屋においても大丈夫かも…と思った方も多いのではないでしょうか。
あとはこたつでうっかり朝まで寝てしまわない強い意志も、
一緒に売ってくれたら言うことなし!ですね。

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府中で古墳散歩してみませんか?

月曜日は最高気温が20度もあったというのに、
火曜日からぐっと下がった気温+振り続ける雨で、
ここ数日は外出するとあっという間に体温を奪われるような感覚になります。
気がつけばあと1ヶ月で今年も終わってしまうということで、
なんだか一気に冬になってしまったなあ…などと実感しています。
週末には少し気温も上がり、太陽も顔を覗かせてくれるようなので、
お散歩などは週末まで少し待ってみることにしましょう…

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普段住み慣れている街でも、のんびりとお散歩をすると、
こんな場所にこんなものが?!と驚くことがあります。
普段は見過ごしてしまうような場所に、
とても歴史あるものが残っていたりだとか…

府中市内でいうと、古墳が残されていることをご存知でしょうか?
しかも府中市内にある古墳は、一つだけではなく、
分倍河原駅の周辺に古墳群があるのです。
それぞれ簡単にご紹介しましょう。

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・武蔵府中熊野神社古墳
2005年7月14日、国の史跡となった上円下方墳(じょうえんかほうふん)。
以前は自然の小山と見分けがつかないような状態でしたが、
現在は葺石や貼石が表に出た姿に復元されており、古墳らしいビジュアルをしています。
隣には展示館があり、スタッフの方に詳しくお話を聞くことも可能です。
神社の敷地内に古墳がある、というのは日本国内でもかなり珍しいのだとか。
毎年古墳まつりが行われ、古墳パレードなどが行われています。
所在地:東京都府中市西府町2丁目9−5

・高倉塚古墳
住宅街中にある円墳。一見するとただの小山のようですが、
石の階段で天辺まで登れるようになっています。
所在地:東京都府中市分梅町1丁目11−35

・首塚古墳
小さなお稲荷さんがあり、その後ろにほんの少し盛り上がったところがあり、
そこが古墳なのだろうです。マニア向けかもしれません。
所在地:東京都府中市美好町3丁目30−24

冬の晴れ間に、少し変わった古墳探し散歩をしてみてはいかがでしょうか?

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紙製の三角コーナー、使ってみませんか?

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ここ数日でググッと寒くなり、
街ゆく人にダウンやコートなどの本格的な冬物の羽織ものを着ている人が増えた気がする今週。
みなさん、急な温度変化に風邪をひいたりはしていませんか?
先週には厚生労働省の調査で本格的なインフルエンザの流行期に入ったとの発表もあったばかり。
予防接種はもちろんのこと、免疫力を高めて少しでもウイルスから身を守って行きたいですね…!

寒くなっていく中で、日常生活で嫌なのが、水仕事。
特に辛いのが、美味しい食事を食べた後の、片付けです。
お皿洗いだけでもいっぱいいっぱいなのに、
あのイヤーな生ごみ処理…が待っていると思うと、
頑張れば早く終わる後片付けも、
なんとなく先延ばしにしてしまったり…しますよね。

そんな時にオススメのアイテムがこちら。

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紙製の水切りゴミ袋です。
こちらは簡単に言ってしまえば、三角コーナーの代わりとなるもの。
一見するとただのおしゃれな紙袋のように見えますが、
広げると自立し、袋の下部部分には水抜き用の小さな穴が何個も空いており、
こちらに生ゴミを入れると、余分な水分が下から流れていくというなんとも簡単な作りです。
紙製なのに水気のある生ゴミを入れて大丈夫なの?と心配になる方もいらっしゃるかも
しれませんが、素材には耐水紙が使われており、多少水がかかったくらいでは強度が変わらないようにできています。

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捨てる際には袋の上部を数回降り、中に入った生ゴミを押すようにして
下から水分をギュギュっと出し、水分が出てこなくなったらゴミ箱に捨てておしまいです。
このゴミ袋さえあれば、三角コーナーのお掃除はいらない…
ばかりか、そもそも三角コーナーをキッチンに設置する必要さえありません。
三角コーナーを設置しない状態を一度味わってみると、
その広さとその掃除のしやすさに驚くはず。

マイクロプラスチックの海洋汚染が国際問題となるなど、
これから更に私たち一人一人が注意していかなければならないゴミ問題。
こちらの袋は紙製ですので、そのような問題にも少し役に立てるアイテムなのではないかと思います。
便利さと環境への優しさ、どちらも兼ね備えた商品はそう多くはありません。
ぜひ一度、このような紙製の三角コーナーをキッチンに導入してみてはいかがでしょうか?

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秋のお片づけ、しませんか?

朝晩は寒い日が続いていますが、今日の昼間はポカポカ陽気で
街を歩くのもなんとなく楽しい気候でした。
毎日少しずつ冬が近づいてきているのがわかりますが、
街のクリスマスのデコレーションなどを見ると、
羽織りもの一枚で過ごせる秋をもう少し楽しませてくれー!
…なんて思ってしまうこともありますよね。

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過ごしやすい気候が魅力的な秋。
読書にスポーツ、食欲と様々なものが旺盛になる季節ですが、
せっかくの過ごしやすい季節なので、窓を開けてお片づけにも精を出してみませんか?

まずは、夏アイテムの整理&ケアをすることをオススメします。
今年は暑い時期が10月後半までと長かったため、
まだお部屋に夏のアイテムが出たまま…という人も多いのではないでしょうか。
せっかくの機会ですので、使わなくなったから片付ける、だけではなく、
痛んでいる場所のチェック、そして来年以降も使えるものなのか?
をきちんと考えて整理してしまいましょう。

例えば、洋服の整理の順番は…

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①痛んでいるものは処分する
夏のアイテムは汗を吸ったり、日差しを浴びたりする事が多く、
痛みやすい傾向にあります。
あまりにも傷みの激しいものは思い切って捨ててしまいましょう。
お気に入りのアイテムは修理に出しましょう。

②この夏着なかったものは手放す 洋服には流行もありますし、自分の好みも変化するもの。
処分するのは勇気がいる事ですが、この夏一度も出番がなかった洋服は思い切って手放しましょう。
リサイクルショップに持って行ったり、フリマアプリで売ってしまえば、
気分もスッキリするはず。

③しまい洗いをする
選抜に残った洋服は、しまう前にしっかりと洗ってからしまいましょう。
普段の選択では落としきれない黄ばみやシミなどを漬け込み洗いなどできっちり落として、
来年も気持ちよく着れるようにしましょう。

この洋服の整理の順番は、他の夏アイテムにも応用できるもの。
家電なども機能に異常がないかしっかりチェックしてから仕舞えば、
来年の夏も難なく使う事ができるはずです。

また、夏と冬ではお部屋に置いてあるモノの定位置も変わってくると思います。
一度整理した後はそのようなモノの定位置をきちんと決め、
家族がいる人は家族にもそのことを伝えると良いでしょう。

過ごしやすいこの季節、さらに過ごしやすく過ごせるように
のんびりとお片づけしてみてはいかがですか?

(via キナリノ)

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11月23日は「府中の日」

先月の今頃は半袖を着て外を歩いていたはずなのに、
気がつけば朝晩はコートがないと厳しいほどの寒さがやってきてしまいました。
なんとなく年々気温の変化が激しくなってきているような気がしますが、
私の気のせいでしょうか…急な気温の変化で体調を崩す人も増えています。
みなさん、お体にはくれぐれもお気をつけくださいね。

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さて、話は変わりますが、11月23日はなんの日かご存知でしょうか?
もちろん、暦の上では「勤労感謝の日」ですよね。
しかし!
府中市民にとっては、それだけではないんです。
なんと11月23日は「府中市民の日」なんです。

なぜ、この日が府中市民の日なのかと言いますと、
語呂合わせというようなことではなく、
この日、味の素スタジアムでFC東京対湘南ベルマーレの試合が行われるからなんです。
(因みに、去年の「府中の日」は10月20日のFC東京ホームゲームの日でした)

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FC東京のホームゲームとなるこの日の試合は、なんと招待制。
しかも、招待の対象なったのは府中市民500組1000人。
残念ながら申し込みの締め切りは過ぎてしまいましたが、
11月13日までに当落結果のメールが来るという事で、
今か今かと結果を待っている方も多いのではないでしょうか。

せっかくの機会なのに申し込むの忘れた…という方は、
(もっと早くこちらでお知らせをするべきでした…すみません!)
当日、府中駅前のけやき並木にいらっしゃってみるのは如何でしょうか。
けやき並木には様々なマルシェが出店し「府中の日」をお祝いする予定です。
チケットはないけれどどうしても現地に行きたい!という方は、
味の素スタジアムにも府中市のPRブースが出店していますので、
ぜひそちらもご覧になってみてくださいね。

因みに、当日の試合の様子はDAZNでも放送が予定されています。
府中の日の雰囲気も味わいたい、だけど試合も見たい…という人は、
スマホを片手に府中市内に繰り出してみてもいいかもしれません。
是非みなさん、11月23日の「府中の日」をお楽しみくださいね!

(via 府中観光協会

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府中市内の富士山スポット

10月は台風や荒天が多く、気温差も気圧差も激しい月となりました。
周り見渡すと、体調を崩している人が多く、
病院の方にお伺いしたところ、今月はやはり体調を崩す人が多かった印象があるそうです。
年末に向けてこれからますます忙しくなる季節ですが、
どうか皆さんご自分の体はくれぐれも大切になさってくださいね。

なかなか寒くならないな、と思っていましたが、
東京都内でも日中も上着が必要な日が増えてきて、
季節が変わってきているのを感じる今日この頃。
1週間ほど前には富士山で初冠雪を観測したというニュースがありました。
この冠雪は平年より22日も遅く、去年と比べると26日も遅いのだそうです。

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富士山の絶景スポットと言えば、やはり山梨と静岡を思い浮かべますよね。
特に新幹線の車窓から富士山が見えた時、高速道路で富士山の間近を通るときの興奮は
なんとも言えないものがあります。
そんな富士山ですが、東京にいてもふとした場所から富士山が見えることがあります。
大内商事のある府中でも、富士山が見えるスポットがあるのをご存知でしょうか?
今日はそんな府中市内の富士山スポットをご紹介したいと思います。

★東京農工大学農場付近
農工大には広大な農場が広がっており、高い建物がないため見晴らしが良く、
天候にさえ恵まれれば富士山を望む位ことができます。

★京王線「分倍河原駅」〜「中川原駅」の車窓から
具体的なスポットとしては、分倍河原を出発して程なく、
といった距離の場所から富士山を見ることができます。
電車の中というとスマホを見てしまいがちですが、
たまには電車の外を眺めてみるのもいいかもしれませんよ。

★善明寺南側通路
府中市役所から徒歩3分ほどの立地にある善明寺の南側の通路から
富士山を望むことができます。
こちらは崖上となっているため、府中の町並みを見下ろしながら、
さらに富士山を見ることができるというプチ絶景スポット。
自転車がすれ違える程度の狭い通路なので、立ち止まってみる際には周囲にお気をつけください。

東京都内には富士山の見えるスポットがかつては沢山あり、
その証拠に「富士見」と名前のつく地名が沢山残っています。
府中市内にも富士見通り、富士見公園といった名前がついた場所があります。
また府中は京王線沿線の中でも比較的標高が高く
高い建物が少ないため、富士山が見えやすい条件が揃っています。
天気のいい日には、是非街を歩きながらキョロキョロと富士山を探してみてくださいね。


(via FUCHU KIRARI LIFE

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「府中市民芸術文化祭」が開催中です!

惜しくも日本代表は南アフリカに敗れてしまったものの、
大変な盛り上がりを見せているラグビーワールドカップ。
ここ数年間、ラグビーのまちとして頑張ってきた府中市民としては、
この盛り上がりは喜ばしい限り!です。
始まる前は、ルールを知らない人の方が圧倒的に多いラグビーというスポーツを、
国民の皆さんはどのように受け止め、楽しむのだろう…?と思っていましたが、
結果的にはその「わからなさ」も盛り上がりの一つの要素として働いていたように思います。
日本ラグビー界の歴史を塗り替えるような素晴らしい結果を残して
ワールドカップを終えてくれたラグビー日本代表。
街にはラグビーワールドカップのTシャツを着た小さなお子さんを見かけることも増え、
今後、日本ラグビー界もかなり変わるのではないかと楽しみになっています。

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秋といえばスポーツの秋、芸術の秋、と言われますが、
スポーツの秋は先ほど触れたラグビーで満喫していただくとして、
芸術の秋は「府中市民芸術文化祭」で満喫してみるのはいかがでしょうか。
9月1日から11月24日(日曜日)の約3か月にわたり、
文芸・美術・音楽・舞踊・演劇・生活文化など、多彩な分野の催しものが開催されています。
会場も府中の森芸術劇場、市民活動センター、郷土の森博物館、
府中市美術館、ルミエール府中、府中市役所、中央文化センター、
大國魂神社、ケヤキ並木と市内の様々な場所を舞台にして行われており、
まさにこの3ヶ月は市内を歩けば様々な芸術に触れ合えるようになっているんです。
geijutu02 残り1ヶ月ほどとなった府中市民芸術文化祭ですが、
今後も市民合唱祭に書道展、いけばな展、ダンシングフェスティバルに演劇など、
気になるイベントが盛りだくさんです。
市民の方の中には、実際にこれらに出展、出場する方もいらっしゃるかと思います。
ご自身に関係するイベントの他にも、沢山のイベントがありますので、
是非こちらのサイトでスケジュールをチェックし、
気になるイベントを見つけてみてくださいね。

(via 府中市ホームページ)

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