相変わらずブームが続いている、ポケモンGO!。
スマホを見なくてもポケモンの出現を確認できる「Pokemon GO Plus」が発売されましたが、
発売後即売り切れ、次回出荷は11月中旬になってしまうそうで、
まだまだその勢いが衰えることはなさそうです。
しかし、プレイ中に気になってしまうのが、その通信料とバッテリー消費量。
リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した体操の内村航平選手は、
データ通信の設定を誤ったまま、ブラジルでの事前合宿中にポケモンGOをプレイしてしまい、
なんと通信料が50万円!にもなってしまったとのことで、ニュースになっていました(苦笑)
もちろんこれは海外でプレイしたから起こってしまった悲劇ですが、
日本国内でプレイする際も、その通信料には気をつけなくてはいけません。
ポケモンGOは位置情報の取得にGPSを利用したり、
ポケモンの捕獲の際にはAR機能を利用するなど、
スマホが持っている機能をフルに使ってプレイします。
なので、どうしてもデータ使用量の消費とバッテリーの消費は多くなってしまいます。
沢山プレイをする際は、街の中のFreeWi-Fiスポットを上手く利用して、
それぞれの使用量を抑えるように工夫している方も多いようです。
府中の市内にも、8月からFreeWi-Wiが新たに設置されました。
場所は、けやき並木通りと、
11箇所の公共施設のロビー。
ふちゅこまのステッカーが目印です!
1回あたりの利用時間は60分、回数制限はありません。
利用方法は、こちらのページに掲載されている利用手順をご覧ください。
私たち市民にもとても有り難いですし、外国人観光客の方にも嬉しいサービスですよね。
FreeWi-Fiスポットで、海外のポケモンGOプレイヤーとの交流があったりするかも…?!
これからも、このような便利なスポットが増えていくといいですね♫
(via 府中市ホームページ)