以前このブログで「府中出身の有名人」というテーマでも
お名前を出させてもらった、ミュージシャン・音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
中学時代には同じく府中出身の漫画家、浦沢直樹さんと先輩後輩の仲だったことなど、
驚きのエピソードもありました。
この度、その小室さんが「東京多摩振興特命 武蔵国 府中大使」に任命されました!
【ふちゅこま】今日、小室哲哉さんが「東京多摩振興特命 武蔵国 府中大使」になったこま!今後の活躍がとっても楽しみこま~!ふちゅこまも一緒に、これからも府中を盛り上げていくこま!#ふちゅこま #小室哲哉 #府中 #fuchu pic.twitter.com/Bx95kCxhV5
— 東京都府中市 (@fuchu_tokyo) December 8, 2016
ふちゅこまと小室さんの2ショット!貴重ですね~!
「東京多摩振興特命 武蔵国 府中大使」は市制60周年を記念して創設された、
府中の魅力を市内外に発信していくための制度です。
昨年(2015年)は太田光代さん、見栄晴さん、松本莉緒さんが、
一昨年は(2014年)は板垣恵介さん、平野啓子さん、安めぐみさん、
サントリーサンゴリアス、サントリーサンゴリアス、トヨタ自動車アルバルク東京
が任命されてきました。
今回はTM NETWORKのメンバー木根尚登さんも
府中市音楽文化協働アドバイザーに任命されたとのことで、
注目度はさらにアップ。
そして小室哲哉の横に座る「府中市音楽文化協働アドバイザー」に就任されたこの方も一緒に、市の魅力を広めてまいります。 @Tetsuya_Komuro @kinenaoto pic.twitter.com/HgaGebSphH
— TK_staff (@TK_staff) December 8, 2016
音楽関係のメディアにもニュースとしてとりあげられていました。
→rokin’on ro69
→billboard-japan
ミュージシャンがお二人も府中市、ひいては多摩地域の魅力発信に関わってくれるとのことで、
今後の多摩地域のイメージがどのように変わっていくのかとても楽しみですね。
小室さんのスタッフさんが発信されているツイッターでも、
大使任命について報告してくださっています。
本日、府中市出身の小室哲哉が「東京多摩振興 特命 武蔵国 府中大使」に任命されました。市の魅力を広め、イメージアップ、観光振興、そしてTaMa地区全体の魅力も発信していく活動をご一緒させて頂きます。 @Tetsuya_Komuro pic.twitter.com/lQbN31JE1r
— TK_staff (@TK_staff) December 8, 2016
小室さんの手にかかると、多摩も「TaMa」という表記に…!
さすが小室さん、さすがTKです…!
今年は「ちはやふる」の聖地として、
市外の方にも府中を知っていただく機会が多くありました。
今後も更にエンタテイメントを通して多くのみなさんに府中市、
多摩地域を知っていただけるといいですね。
(via 府中市Twitter、小室哲哉[公式]スタッフTwitter)