桜も葉桜になり、昨日の最高気温は27度!だったそうです。
なんだか最近、春や秋などの中間の季節がなく、
いきなり夏!いきなり冬!
となる事が多い気がするのは気のせいでしょうか…
もう少し過ごしやすい季節が長いといいなあ…と思いますね。
とは言え、気温が高くなってくると嬉しいことも沢山あります。
その中の一つが、ビールが美味しいこと!
冬にお鍋をつつきながら飲むビールも美味しいですが、
やっぱり少し暖かくなってきて、喉が渇いたな〜
と思った時に飲むほうが美味しいですよね。
そんなビールが美味しくなりはじめたこの季節にぴったりの嬉しいニュースがこちら!
→サントリービール工場 名称変更および施設一部リニューアル
府中にある「サントリー武蔵野ビール工場」が、
今年の3月にの名前と施設の一部をリニューアルしたとのこと。
府中のサントリー武蔵野ビール工場の新しい名称は
「サントリー〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」
ブルワリーとはビールの醸造所のこと(因みにワインの醸造所はワイナリー)。
コーポレートメッセージとして「水と生きる」を掲げているサントリー。
最近、CMでも盛んに宣伝されていますよね。
サントリービールのこだわりとしている「天然水醸造」を強く印象づける為の
名称変更なんだそうです。
実は武蔵野工場は「プレミアムモルツ」の発祥の地なんだそうで、
リニューアル後の施設はエントランスやショップを「プレモルカラー」の
紺と金を基調とした内装になっているそうです。
ビールのイメージとしてあまり使われることがなかった紺色を
ここまで定着させたプレミアムモルツの功績はすごいですよね。
工場のキーカラーになるのも、納得です。
工場見学は2種類ありますが、
「ザ・プレミアム・モルツ講座」という見学ツアーでは、
おすすめのおつまみとともにプレミアムモルツを味わうことができるそうですよ。
ゴールデンウィークの予定がまだ決まっていないよーという方、
ぜひこの機会にビール工場見学に行ってみてはいかがですか?
(via SUNTORY)