引越しの荷造り作業の手順って?

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まだまだ風は冷たいですが、暖かな日差しの日も増えてきて、
少しずつ春の近づく気配がしてくる今日この頃。
もう寒いのは正直飽き飽きしてしまったので、
早く暖かくなってくれー!と願う毎日です。

4月からの新しい環境に向けて来月からはその準備…という方も多いこの時期。
そろそろ引越しの準備をしなくちゃ…!という方もいらっしゃるのでは。
しかし、正直引越しの準備って気が重ーーーいですよね…
依頼する引越し業者さんが決まったら、
業者さんがすぐに荷造り用のダンボールを届けてくれるのに
なんとなくそのダンボールを見ないふりしてみたり…

ということで、今日は引越しの荷造りの手順とコツをちょっとご紹介したいと思います。

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①部屋をブロックに分け、さらにブロックをグループに分ける
「リビング」「キッチン」「トイレ」などのように、
荷造りをする部屋をブロックに分けます。
トイレや洗面所などの荷物が少ない場所は、
似ている場所同士ひとつにまとめても構いません。
そしてそのブロックに分けた中で仲間分けのグループを作り、
「クローゼットグループ」「ベッドグループ」というように分けます。

②使う予定がないものをダンボールに詰める
グループ分け後、ますは引越しまでに使う予定がないグループから
ダンボールに詰めていきます。
夏物衣料やCD、DVDなどは早めに詰めても生活に支障は出ないはず。
詰め終えたら「ブロック・グループ・荷物名」をダンボールに書くことを忘れずに。
この作業中、もう要らないな、と感じるものが出てくるかと思います。
良く考えて、引越しという良い機会に気持ち良く捨ててしまいましょう!

③使う予定のある荷物をダンボールに詰める。
引越し当日までに使う可能性があるものをダンボールにつめ、
フタはガムテープで封をせずに置いておきます。
使用する度にダンボールから出し、使い終わったらまたダンボールに戻しましょう。
このダンボールは引越し当日に向けて少しずつ減らしていけるとよいでしょう。
引越し当日の朝、身支度などが終了したところでガムテープで封をしましょう。

④引越し当日、すべての荷物をダンボールに詰める
業者さんが来る前に部屋を見て回り、
ダンボールに詰められていない荷物がないかチェックしましょう。
因みに引越し当日までに荷造りが終わっていない場合、
業者さんに梱包作業を手伝ってもらうことになり、
=梱包作業についての追加料金が発生する、ということになりますので、
梱包作業は業者さんが来る前に終わらせておきましょう!

因みに、引越し作業にかかる日数は平均で6日
一人暮らし=5日 家族=8日 となっています。
しかし、極端に荷物が多い場合はもちろんもっとかかりますし、
反対にミニマリストのような生活をしている場合は
半日ほどで済んでしまうかもしれません。
その人の生活スタイルによってかかる日数は様々ですので、
なるべく余裕をもったスケジュールで進めていきましょう!

(via 引越し侍)

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