簡単におしゃれに!春の花の飾り方とポイント

本格的なの訪れ。木々の枝先にも、花壇にも、鮮やかな色彩の花たちが咲き誇っています。庭に咲いている花やお花屋さんで見つけたお気に入りの花を、お部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。ここでは、素敵なインテリアにもなる、おしゃれな春の花の飾り方をご紹介します。

■「ミモザ」をおしゃれなインテリア・アイテムに
3月から4月にお花屋さんの店頭を鮮やかなイエローで彩るミモザ。
花瓶に生けて何日か楽しんだ後は、フレッシュなうちに麻ひもで縛って「スワッグ」に。
「スワッグ」とは、ヨーロッパ発祥の「壁飾り」のこと。
リースと同じように魔除けや幸福を呼ぶために玄関や室内に飾ります。

(via instagram(@paramegu)

■「チューリップ」をたっぷりと飾る
一輪だけでも素敵なチューリップ。
キッチンにあるピッチャーに思いきって沢山のチューリップを飾ると華やかさがさらに際立ってきます。他の花よりも丈のあるチューリップは、ピッチャーに生けるのにぴったり。
春を感じさせる、おしゃれなインテリアになります。

出典:unsplash.com

■花丈の短い花はカフェオレボウルに
プランターや花壇に咲いている花丈の短い春の花も、ちょっとしたアイデアでおしゃれに飾ることができます。密集してしまって剪定した花や折れてしまった花も、カフェオレボウルに飾れば、素敵なインテリアになります。カフェオレボウルの中に一回り小さなガラスの器を沈めて、そのまわりに花茎を入れて飾るのがコツです。

(via lovegreen 簡単にできる!庭に咲く春の花の飾り方とポイントをレクチャー

■可憐な花をブリキのピッチャーに
春の可憐な白い草花を、アンティークなブリキのピッチャーに生ければ、雰囲気のあるおしゃれなインテリアとなります。
シルバーリーフや班入りの葉など、何種類かのグリーンを合わせると、繊細な色合わせに仕上げることができます。

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■可愛い植木鉢を使って鉢植え風に
素焼きの植木鉢に色を塗り、ビオラなどの春の花を生ければ、雰囲気のあるインテリアに。
あえて塗り残しや色むらを残してラフに色塗りすることで、さらにナチュラル感が演出できます。
穴のあいた植木鉢を使うときは、中に水をはれる器を入れれば花瓶として使えます。

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■フォルムの美しいガラスのボトルを花瓶に
最近では、お酒やジュースのボトルもおしゃれなフォルムになってきています。
そんなボトルを捨ててはもったいない。花瓶として活用しましょう。
口の細いボトルを選べば、少ない本数の花でも大丈夫です。
例えば、枝分かれしているシルバーレースを足固めとして生けて、そこにひっかけるようにプリムラを生ければ、たったの2本で完成です。

(via lovegreen 簡単にできる!庭に咲く春の花の飾り方とポイントをレクチャー

■まとめ
庭やベランダに咲いている花。お花屋さんで見つけた春の花。
本数が少なくても、花茎が短くても、ちょっとしたアイデアやテクニックで、素敵なインテリアになります。色とりどりの春の花を生けて、お部屋の中を春色に染めてください。

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