ちょっとワクワクするニュースを見つけちゃいました。
東芝・ホームソリューションの体験型展示・実証施設
「Toshiba Smart Home」をオープン
府中にお住まいの方ならご存知の方も多いと思いますが、
府中には東芝府中事業所という、東芝グループの生産拠点があります。
武蔵野線の北府中駅には東芝専用口が設けられているほどです。
そんな事業所内にこの度、建設された「Toshiba Smart Home」。
開発中の技術や、これからの住まいに向けたコンセプトをここから
発信していくそうです。
太陽光発電システムや、家庭用燃料電池「エネファーム」、ヒートポンプ給湯器「東芝エコキュート」
などのCMなどでよく耳にする設備はもちろんのこと、
居住者の健康状態や睡眠を把握するリストバンド型センサーと住宅設備を連動させ、
生活パターンに併せた機器制御の開発なども行うそうです。
それって、近未来モノの映画を見ていると「昨日ヨリ 1時間睡眠時間ガ タリナイヨウデスネ」と
家が話しかけてくれるシーンが出てきたりしますが、ああいうもののことなのでしょうか・・・!!
そんな技術がもしかしたらここから発信されていくのでしょうか・・・!
残念ながらこちらの施設はハウスメーカー等の顧客向けショールームとなっている為、
一般の方が見学に行く事はできないそうなのですが、
自分が住んでいる街で、未来に向けた開発が行われていると思うと
とってもワクワクしてしまいます。
こちらで開発、実証された技術がこれからどのように世界に発信されていくのか。
とても楽しみですね。
<via 東芝ホームページ>