ここ最近の府中市民の話題と言えば…
駅前に来月14日にオープンする「ル・シーニュ」について!
一体どんな施設があるの?どんなお店があるの?とみんな興味深々。
現在わかる情報をちょっとまとめてみましょう。
「ル・シーニュ」は複合施設全体の名前で、
建物内には商・公・医・住に関する施設が入っています。
まず、地下2階には4つの音楽練習室からなる府中の森技術劇場の分館。
そして地下1階から地上4階には商業ゾーンの「SHOP PODS」が。
ここにはファッション・雑貨・レストラン・サービス店舗・クリニックなど、
約100店舗が入る予定。
その上、地上5・6階には「バルトホール」が入る府中市市民活動センター「プラッツ」が入り、
地上7階から15階は住居ゾーンなっています。
「ル・シーニュ」とはフランス語で「萌し(きざし)、予感」を意味する言葉。
かつて武蔵野国府の表玄関であった街として、ここに来ることで新たな出会いが生まれ、
何かが起こるのではないか…そんな予感を感じさせるような施設でありたい、
という意味を持っているようです。
施設のコンセプトとしては「ツナガル」を掲げていて、
府中の街と、市民と、府中に訪れた人と、伊勢丹とフォーリストくるると…と、
いろいろなものと「ツナガル」ことを大事にしています。
府中駅からはペデストリアンデッキが新設され、
駅ともがっつり「ツナガ(ル)」っていています。
プレオープンの7月12日(水)と、正式オープンである7月14日(金)から16日まで、
上記の動画のようなジャンプ動画が撮れるミニスタジオが期間限定オープン!
24台のカメラで360度撮影することで、空中で浮いているような動画を撮ることができます。
参加者には動画を無料でプレゼント!
ツイッターではこちらのイベントの優先参加権が当たるキャンペーンを開催中。
興味のある方はこちらのページをチェックしてみてくださいね!
オープンまで1ヶ月をきったル・シーニュ。
ドキドキワクワクする気持ちを抑えて、14日を待ちましょう!
(via ル・シーニュ)