あんなに朝も昼も夜も暑かった頃が嘘のように、
朝晩に吹く風はかなり涼しくなってきた今日この頃。
もう夏も終わってしまうんだな…と少し寂しい気持ちになってしまいます。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
気がつけば8月も残り数日。夏休みも残り数日…!
当事者である学生さんたちは残りの宿題などとにらめっこしている頃でしょうか。
また、保護者の方たちは「やっと…やっと…」という感じなのではないでしょうか。
何はともあれ、残り僅かな夏、皆さん目一杯楽しんでくださいね!
秋が近づいてくると楽しみなのが、やはり秋の実りの数々。
府中市でも「農業まつり」が毎年行われ、年に一度の収穫をみんなでお祝いします。
その農業まつりで毎年、府中の農業の姿を写した写真が飾られているのをご存知でしょうか。
これは「府中農業写真コンクール」と称された写真コンクールで、
トーマはずばり「農のある府中市内の風景」です。
田畑や果樹園、用水などの風景、農作業を行う農家さん、
芋掘りなどを行う児童、市民農園、体験農園や市民農業大学の様子など、
市内の農業に関するものであれば被写体はどんなものでも構いません。
作品は現在募集中で、締め切りは9月30日(月)消印有効。
作品は市役所4階の生活環境部経済観光課内にある、
府中市農業まつり実行委員会事務局への直接持ち込みも可能です。
写真は未発表の作品のみ、応募は何点でも構いません(入選は1人1作品となります)。
詳しい応募方法は、こちらのページをご確認ください。
応募された作品は、11月16日から17日に開催される府中農業まつりにて、
展示が予定されています。
コンクールに向けて被写体を定めて撮ったものはもちろんですが、
夏休み中に何気なく撮影した写真を見返してみると、
案外テーマにぴったりの写真があるかもしれません。
この機会に応募してみてはいかがでしょうか?
(via 府中市ホームページ)