10月は台風や荒天が多く、気温差も気圧差も激しい月となりました。
周り見渡すと、体調を崩している人が多く、
病院の方にお伺いしたところ、今月はやはり体調を崩す人が多かった印象があるそうです。
年末に向けてこれからますます忙しくなる季節ですが、
どうか皆さんご自分の体はくれぐれも大切になさってくださいね。
なかなか寒くならないな、と思っていましたが、
東京都内でも日中も上着が必要な日が増えてきて、
季節が変わってきているのを感じる今日この頃。
1週間ほど前には富士山で初冠雪を観測したというニュースがありました。
この冠雪は平年より22日も遅く、去年と比べると26日も遅いのだそうです。
富士山の絶景スポットと言えば、やはり山梨と静岡を思い浮かべますよね。
特に新幹線の車窓から富士山が見えた時、高速道路で富士山の間近を通るときの興奮は
なんとも言えないものがあります。
そんな富士山ですが、東京にいてもふとした場所から富士山が見えることがあります。
大内商事のある府中でも、富士山が見えるスポットがあるのをご存知でしょうか?
今日はそんな府中市内の富士山スポットをご紹介したいと思います。
★東京農工大学農場付近
農工大には広大な農場が広がっており、高い建物がないため見晴らしが良く、
天候にさえ恵まれれば富士山を望む位ことができます。
★京王線「分倍河原駅」〜「中川原駅」の車窓から
具体的なスポットとしては、分倍河原を出発して程なく、
といった距離の場所から富士山を見ることができます。
電車の中というとスマホを見てしまいがちですが、
たまには電車の外を眺めてみるのもいいかもしれませんよ。
★善明寺南側通路
府中市役所から徒歩3分ほどの立地にある善明寺の南側の通路から
富士山を望むことができます。
こちらは崖上となっているため、府中の町並みを見下ろしながら、
さらに富士山を見ることができるというプチ絶景スポット。
自転車がすれ違える程度の狭い通路なので、立ち止まってみる際には周囲にお気をつけください。
東京都内には富士山の見えるスポットがかつては沢山あり、
その証拠に「富士見」と名前のつく地名が沢山残っています。
府中市内にも富士見通り、富士見公園といった名前がついた場所があります。
また府中は京王線沿線の中でも比較的標高が高く、
高い建物が少ないため、富士山が見えやすい条件が揃っています。
天気のいい日には、是非街を歩きながらキョロキョロと富士山を探してみてくださいね。
(via FUCHU KIRARI LIFE)