先日、こちらのブログでも話題にさせていただいた映画「ちはやふる」ですが、
ジワジワと動員が伸び、なんと続編の制作が決定したそうです!
舞台挨拶でサプライズで続編決定を知らされ、泣き崩れる広瀬すずさんを見ていたら、
こちらまで胸が熱くなってしまいました。
青春が迸っていますね…!
続編にも府中が出てくると事を今からお祈りしておきます!
度々、映画やアニメに登場する府中市。
大都会ではなく、かと言ってものすごく田舎でもない街の雰囲気は、
人々が生活している様子を描きやすいのかもしれませんね。
みなさん、「ディーふらぐ」というアニメを知っていますか?
「コミックアライブ」の連載漫画で、2014年にはテレビアニメとして放送されました。
この物語、登場人物の名前がとっても面白いんです。
ちょっと並べてみますね…
柴崎 芦花(しばさき ろか)
烏山 千歳(からすやま ちとせ)、
水上 桜(みずかみ さくら)
大沢 南(おおさわ みなみ)
子王 八(しおう はち)…
……何かお気付きになりましたか??
通勤、通学に京王線をお使いの方は笑ってしまったのではないでしょうか。
そうです、名前が京王線の駅名を元にしているんです!
烏山 千歳→千歳烏山 水上桜→桜上水…というような感じです。
原作者が京王線ユーザーなのでしょうか…ものすごーく親近感を抱いてしまいます。
残念ながら府中を元にした名前を持つ登場人物は出てこないようなのですが、
代わりに、劇中の地名として登場する「府上」は府中をモデルにしているようです。
「聖地巡礼」として府中を訪れてくれている方のブログがありました。
記事を読み進めていくと、なんと!大内商事がある35番街商店街が!
大内商事はこのようなビルなのですが…
記事の中の写真に見覚えのあるビルが!
…でも何かが違う。
そう、こちらのブログの作者さんも指摘されていますが、
アニメのなかでは左右反転して描かれてたようです。
左右が入れ替わると、かなり印象が変わってくると思うのですが、
よく気付いたな〜と関心してしまいました。
こちらは大内商事のお隣、「ホテルコンチネンタル」さんの横の歩道。
↑写真左側に写っている自販機と、右側に写っている室外機に注目!
この二つは左右反転されずに登場していますね。
いつも横を通る、なんてことのない自販機と室外機ですが、
これからはちょっとだけ特別なものに感じてしまいそうです…!
こちらは「ホテルコンチネンタル」さん裏の「市進学院」さんがあるあたり。
こちらも左右反転で使用されていました。
と、この路地だけでもかなり使用されていました。
(via →ディーふらぐ!聖地巡礼 府中に戻ります)
アニメはドラマと違い、撮影してる!という事がわからないため、
このように話題にしてくださる方がいると知る事ができて嬉しいですね〜。
ディーふらぐファンのみなさま、
聖地巡礼の際は是非!!府中35番街商店街へ訪れてみてくださいね〜。
もしも街を気に入って、ここに住みたいな〜と思っていただけたら、
是非大内商事にいらっしゃってくださいね!
私たちが全力でサポートさせていただきます!