部屋探しの条件の伝え方は?

何かとわからないことだらけなお部屋探し、
でも些細な部分を気を付けるだけで、実はとっても得できちゃう!

今回は「部屋探しでの大切な条件の伝え方」をお教えいたしましょう!

最初に話す条件の伝え方が最も重要!

不動産屋に入るとまず席に案内されて、お店のスタッフさんが条件を聞きます。

ここで早速今回のポイント「条件の伝え方」の出番。

ー普通に希望の条件を、言えばいいんじゃないの?

多くの方が自分の住みたい基準をそのまま伝えればいいだけなのでは?と
疑問に思うのではないでしょうか。

しかしそこが一番の落とし穴。

じっくりと続きをご覧ください。

希望家賃を○○と伝えればいいだけ!

○○って、、、
もったいつけず教えて!

そうでしょうここまで読んだらとっても気になりますよね。

その○○とは、「希望の家賃より1つ前の『 ○○万円台 』と伝えること」です。

わかりにくいかもしれないので、例を挙げてみましょう。

例えば、毎月家賃65,000円までだせるとして、
担当者への希望の伝え方は「50,000円台で、いい物件はないですか? 」という聞き方にしてみるといった感じです。

そんな言い方でいいの? と思うかもしれませんが、
「50,000円台で、いい物件はないですか?」こう言われると、50,000円台の金額しか頭に入りません。

担当者は最初に聞いた金額を基準にして、あなたがどの程度まで家賃が出せるのか推測します。
60,000円という金額を言われていないので、60,000円台という選択が意外なほど外れます。

これで担当者の頭が○○万円台という金額で頭がいっぱいになり、
高い金額の物件は紹介されにくくなります。思い切り活用してみて下さい。

素敵な新生活も、スタートが肝心!

無駄なくスマートに、新生活を始める準備頑張ってください!

おわりに

大内商事では古くから地域の中心地として発展、
住みやすい街として人気の府中の物件を豊富に取り揃えております。

また府中駅前の本店をはじめ、南口支店、分倍支店で
皆様の素敵な生活の第一歩をサポートさせていただいております。

わからないこと聞いてみたいことがございましたらお気軽にお問い合わせください!

(via 不動産屋が言えない部屋探しのテクニックをあなたに)
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