南口から、先日取り上げた大国魂神社付近までが再開発の地域となっています。
・B4F 駐車場・B3F 駐車場
・B2F 商業施設・駐車場
・B1F 商業施設・駐車場
・1F~4F 商業施設
・5F~6F 公共公益施設
・7F~15F 住居
平成28年度 竣工予定
※上記は完成イメージです。
再開発はA〜Fの6つの地域に分けられていて、順番に開発されています。
現在あるフォーリス・伊勢丹はB地区、
くるるはC地区で、それぞれ開発を終了しています。
フォーリスも伊勢丹もずいぶん前からあるイメージですが、
そもそも再開発っていつから計画されていたものなの?と調べてみました。
なんと再開発事業の計画が決定したのは昭和52年!
今から40年近くも前になります。
都市開発って時間がかかるんだなあ・・・と当たり前なのですが再確認しました。
そして、このような再開発では遺跡が出てくることもよくあるそう。
特に府中駅周辺は、武蔵国府関連の遺跡が必ずと言っていい程発掘されるそうです。
残念ながら雨で中止となってしまったようですが、
先日このような現地見学会が計画されていたようです。
こちらは実際に発掘された遺跡。(via 東京都府中市ホームページ)これはちょっとワクワクしてしまいますね・・・!
私たちが営んでいる毎日もそしてこの再開発も、
歴史の一部なのだと思うと、なんだか不思議な気分ですね。
<via 府中駅南口第一地区市街地再開発組合>









終戦直前、帝国陸軍がマッカーサーから奪った財宝が
2009年にマンガ大賞も受賞している”かるた”を題材とした少女漫画です。
社会人野球にスポットを当てた作品で、
気軽に足を運べる立地にありながら、実はとても格式の高い神社だということご存知ですか?
(↑公式サイトにはこのような武蔵国の地図が掲載されています)

トップページにアクセスすると、まずは現在放送されている連続ドラマのロケ地情報がずらーり。
一般の方から情報提供をお願いしていることもあって、情報が早いですね。
なんと全て「警察署」として使われていました。確かにちょっと警察署っぽい・・・・ですよね。
麦芽って?ホップって?などといった原料の説明から、仕込みや発酵、濾過などの一通りの行程を実際に見て・・・
もちろん最後にはお楽しみのビールの試飲コーナーあり!
しかも驚く事に参加費は無料なんです!
こちらの記事によりますと、とある不動産ポータルサイトにて行われた住み心地を評価するアンケートにて、府中市は2007年に2位、2008年に1位を獲得しているそうです!

都心からさほど離れているわけではないのに、このような自然を体感できることが
府中市の魅力、と記事は締められていました。
その名の通り、府中市での子育てに関する情報が沢山掲載されているこちらのサイト、
実際に府中で子育てをされている現役ママさん達が中心となって集めた情報を紹介されているそうで、
痒いところに手が届くものばかり!