「エリア情報」の記事一覧

図書館に行ってみませんか?

たまに会話の中で「◯◯◯をしたことがないなんて、人生損してる!」
というような言い回しが出てきたことはありませんか?
例えば、キャビアを食べたことがない人に
「キャビアを食べたことがないなんて、人生損してる!」
などのような言い方です。

しかし、人の価値観はそれぞれなので一概にそう言い切れることが少ないですよね。
キャビアを食べたことがなくても、人生が豊かに生きる方法はたくさんあります。

しかし!

これだけは声を大にして言いたい、ということがあります。
それは…
「税金を払っているのに図書館に行ったことがないなんて、人生損してる!!」
です。

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みなさんは、自分の街の図書館には行ったことがありますか?
周りに聞いてみると、案外行ったことがない人が沢山いることにびっくりします。

府中市内には、大小合わせて13の図書館があります。
特におすすめなのは、やはり中央図書館。

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2007年に市民会館との複合施設「ルミエール府中」としてリニューアルオープンし、
市民のみなさんの憩いの場となっています。

最近、街には本屋さんとカフェが併設した施設が増えてきましたが、
こちらのルミエール府中もその先駆けと言っても過言ではないかもしれません。
tosho03 桜通りに面した形で、「ロータスガーデン」というレストランが併設されているんです。
ウッドデッキスペースもあるので、外の風を感じながら借りてきた本を読むこともできます。
これからの季節は特におすすめですよ〜。

図書館には雑誌もかなりの種類が置いてありますし、
本屋さんでの立ち読みと違い、もちろんじっくりと座って読むことができます。
実際に足を運んでみると、本屋さんやネットでの情報では気づかなかった本に出会うことも。

もし、一度も図書館に行ったことがないという方が居たら、
桜通りの桜を見ながら、ふらっと図書館にも寄ってみてくださいね。

(via ルミエール府中ホームページ)

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歌川国芳 21世紀の絵画力

みなさんは、こんな噂を耳にしたことがあるでしょうか?
「浮世絵に、スカイツリーが描かれている」
…浮世絵と言ったら、江戸時代に生まれた絵画。
スカイツリーが完成したのは2012年。
当たり前ですが、そんなものが浮世絵に描かれているはずはありません。

少し前になりますが、こんなCMが流れました。

どうですか?検索してみましたか?
絵の左のほうに、確かに高い塔のようなものが描かれていますよね。
「東都三つ又の図」 というこの絵、まさか本当に未来を予知して描かれたものなのでしょうか…

この絵を描いたのは、歌川国芳。寛政9年生まれの浮世絵師です。
彼は他の浮世絵師に比べると奇抜な発想や大胆な構図が人気で、
そのユニークな画風から「奇想の絵師」と呼ばれたこともあり、
そんな彼だからこそ何かを予知していたのではないか?!と、
新聞で取り上げられるほど、一時話題になりました。

結論から言うと、スカイツリーではないかと騒がれたものは、
当時の井戸掘りに使われた「櫓(やぐら)」なのではないか?と今は言われています。
しかし、そんな少し不思議で夢のある噂がたってしまうほど、
歌川国芳の作品は不思議な魅力に溢れているのです。

そんな歌川国芳の展覧会が、府中市美術館で始まります。

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ここ数年、国芳人気は凄まじく、葛飾北斎や歌川広重をそのぐ勢いでは、
と言われているほどです。

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今回の展覧会でも見ることのできるこの金魚の絵を見ると、
現在の漫画やアニメの擬人化にとても近いものがあるような気がしますし、
デザイン的にも、現代の感覚で見て「かっこいい」と思わせる何かがありますよね。

「なぜ今、国芳なのか?」その答えを、この展覧会で見つけることができるかもしれません。
会期は5月の連休まで。お散歩がてら、見に行ってみてはいかがでしょうか?

(via 府中市美術館)

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ちょっと気の利いた送別会のプレゼント

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2月の末は、春一番の影響なのか気温が上がったり下がったりと不安定な日々が続きましたが、
ここ数日は穏やかで、あー本当に春がやってくるんだなーと嬉しい気持ちになりますね。
日本は様々なことが4月から始まるので、3月は必然的に別れの月。
悲しいけれど、きちんと別れの挨拶をしておきたいですね。

お世話になった人が異動、退職するとき、
素敵なプレゼントを送って今までの感謝を伝えたい…
そんな時に人気の、ちょっと気の利いたお別れのプレゼントを紹介します。

★サクラサク グラス

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(via Amazon)
冷たい飲み物を入れると、外気との気温差で生じてしまう結露。
そのポタポタと垂れる雫を、さくらの花びらの形にしてしまうという、
なんとも素敵なグラス。別れの季節にぴったりです。
タンブラータイプとロックグラスタイプがあります。

★名前入りグッズ

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(via ESTEE LAUDER)
名前入りグッズの中でも送別会で人気なのが、万年筆やボールペン。
女性が多い職場であれば、高級ブランドの口紅もいいかもしれません。
エスティーローダーイブサンローランで名前入れサービスがあります。

★高音質イヤホン

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(via Amazon)
通勤中にスマホで音楽を聴く人にオススメなのが少し高級なイヤホン。
自分で買う時は安く済ませてしまうものは、
プレゼントで少し高級なものをもらえると嬉しいですよね。

★クルージングチケット

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(via Webgift.jp)
行きたいな〜となんとなく思っていても、機会がないとなかなか行けないクルージング。
在宅な時間をプレゼントする、という意味では、
定年退職をされる方へのギフトとしては最高かもしれません。

送別会のプレゼントは「無難なものを」というのが定説のようになっていましたが、
最近は職場の環境も多様化してきているので、
必ずしも無難なものがいいとは限らなくなっています。
送る相手の方のことをよく考えて、是非ぴったりのプレゼントを贈ってあげてくださいね。

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猫カフェで、運命の子に出会ったら…

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今日は2月22日。
にゃんにゃんにゃん、で猫の日でしたね。
みなさん、猫はお好きですか?
自由気ままで、何を考えているのかわからなくて、
だけどちょっぴり甘えん坊で…
あの魅力に一度取り憑かれると、ずぶずぶとハマっていってしまう、
恐ろしい小悪魔ちゃんです。

猫は飼っていないけれど、猫と触れ合える場所として有名なのが猫カフェ。
一般的には入場料やドリンク料金などを払って、
お部屋にいる猫たちと遊ぶことのできる施設です。
しかし、実は府中にはちょっと変わった猫カフェがあるのをご存知ですか?

府中市のはじっこの武蔵台、西国分寺の駅の近くにある、
「東京キャットガーディアン・西国分寺シェルター」という猫カフェが、
そのちょっと変わった猫カフェ。
運営しているのはNPO法人東京キャットガーディアンという、
猫の殺処分ゼロを目指し活動している団体。
こちらの猫カフェは、里親募集型の猫カフェなんです。

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シェルター(保護施設)という名前が示している通り、
メインとなるのはカフェではなく、保護猫たちの里親募集。
入館時には「寄付金」という形でいくらかを寄付して運営を応援するシステムになっています。

ペットショップとそこにいる動物たちの扱い方や保健所での殺処分に関しては、
ここ数年よく話題になりますし、解決しなくてはならない事が多い問題がです。
このような形の施設が増えていくことで、良い方向に進んでいくといいなと思います。

…と、ここまで説明されると、絶対に里親になる!と
決めている人しか訪れてはいけないような気がしてしまいますが、
実際に「来て」「見て」「学んで」もらうことを歓迎してくれています。
まずはシェルターに遊びに行って、猫たちと触れ合ってみてはいかがですか?

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もし運命の子に出会って、おうちで飼いたい!だけどうちはペット不可だし…
となったら大内商事に相談してみてください。
ペット可物件をご用意して、お待ちしております!


(via NPO法人東京キャットガーディアン)

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大国魂神社の建国祭(紀元節)

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今日は節分でしたね。
みなさん、豆撒きはしましたか?恵方巻きは食べましたか?
夕方のスーパーは、恵方巻きを求める人で混雑していました。
気がつくといつの間にかすっかり定着していた恵方巻き。
子供の頃は豆撒きをすることで実感できた節分ですが、
大人になると会社で豆撒きをするわけにはいかないので、
少し寂しいな…なんて感じていたのですが、そこに現れたのが恵方巻き!
大人になっても節分を意識することができるので、毎年食べるようにしています。

このように、時代の流れで定着していく行事もあれば、
少しずつ廃れていってしまう行事もあります。
そんなものの一つに「紀元節」があります。
みなさんご存知ですか?
ん?なにそれ?知らないよーいつやるのー?
という人も多いかもしれません。
実は来週、2月11日がその「紀元節」なんです。

2月11日は、現在では「建国記念の日」として祝日になっていますが、
戦前までは「紀元節」という神武天皇の即位日とされた祝祭日で、
皇室の繁栄と国の発展を祈念する祭が、
宮中、そして全国の神社でも行われていました。
敗戦に伴って「紀元節」は廃止となってしまいましたが、
その後昭和41年に「建国記念の日」という祝日になりました。

そんな「紀元節」ですが、実は府中では紀元節祭を行っている場所があるんです。
そうです、大国魂神社です。

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祭礼そのものは非公開ですが、当日は境内にて唱歌「紀元節」が流されていたり、
お清めを終えた神職さん方が移動している姿を見ることができるなど、
普段とは違ったその雰囲気を感じることはできます。
午前9時から行われるようなので、
興味のある方は少し早起きして、その雰囲気を確かめに行ってみてはいかがでしょうか。

(via 大国魂神社ホームページ)

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酒蔵カフェで、体の芯からあったまろう。

みなさん、古い建物は好きですか?
古い…と言うと少し語弊がありますね。
ただ古くてオンボロなのではなく、歴史ある建物のこと、です。
もちろん生活するなら新築がいい!築浅がいい!という方は多いと思いますが、
訪れるのは好き!という方は多いですよね。
最近はリノベーションの考え方が普及してきていて、
古民家カフェやビンテージマンションを改装したお店など、
古い物に手をかけて新しい価値を見出そう!
という動きも盛んになってきています。

そんな、古い物と新しい物がミックスされたスポットが、
実は府中市内にもあるんです。
それが、宮西町にある野口坂造店さん。
大国魂神社とも深い繋がりがあり、御神酒を献上している酒蔵さんです。

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なんと、建設されたのは万延2年(1861年)。

そこから増築や改装を行い今の姿になったそうです。
リノベーションが盛んになり、古い建物が生き返る機会は増えましたが、
築160年というのは、その中でもかなりのベテランなのではないでしょうか…!

お店は、府中駅から徒歩5分ほどの旧甲州街道沿いにあります。
歩いて行くと、黒漆喰と白い壁のコントラストが目に飛び込んできます。
こちらの建物は平成21年の府中市景観賞も受賞されているそうです。

そしてこちらのお店には、「蔵カフェ」というカフェが併設されていて、
この歴史ある建物をお茶をしながら存分に堪能することができるのです。
しかも「酒粕ラテ」や「酒粕チーズトースト」など、酒蔵らしいメニューも豊富。

特に酒粕ラテはこの季節に飲むと体の芯から温まることができて、
飲んだだけでメキメキと体の免疫力が活性化され、ウイルスなんて吹き飛ばしてしまいそう。
冬のお散歩の途中に寄るにはとってもオススメのカフェです。

よく晴れた冬のお休みには、酒蔵カフェで歴史に思いを馳せながら
ほっと一息ついてみませんか?

(via 府中市ホームページ)

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雪みちで転ばないコツ、教えます

yuki01 新しい年になって早くも10日が過ぎました。
ようやく通常の生活リズムに慣れたところでの三連休だったので、
なんとなーくお正月気分から抜け出れない方も多いのではないでしょうか。

今年の東京のお正月は、まるでこのまま春になるのかな…?
なんて勘違いしてしまいそうになる程の暖かさでした。
初詣などにはうってつけの天気でしたね。

冬はカラッとした快晴の日が多い東京ですが、
やはりなんだかんだと言って、毎年一度は雪が積もりますよね。
去年は早すぎる初雪が11月に降りましたし、
3年前には記録に残るほどの豪雪になったこともありました。

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雪が降ると必ず出てしまうのが、雪道での転倒による怪我人。
慣れない雪道での歩行は想像以上に難しく、
気をつけて歩けば歩くほど、無残にもすってんころりん…してしまうものです。
すってんころりん、と可愛く転ぶくらいなら良いですが、
頭などを打ってしまったら大怪我に繋がってしまいます。
では、転ばないためにはどうしたらいいのでしょうか?

習うより慣れろ!と言いますが、東京は慣れる程には雪は降らないので、
慣れてる人にコツを習うことが手っ取り早い!ということで、
こんなサイトをご紹介します。その名も

yuki03 「転ばないコツおしえます-札幌発!冬みちを安全・快適に歩くための総合情報サイト」
インターネットというのは本当に色々なことを細かく教えてくれる人が沢山居るんだな…
と改めて関心してしまうサイト名です。

こちらのサイトでは
・転びにくい冬みちの歩き方
・滑りやすい場所を知る
・冬みち歩きの靴選び
といった基本的なことから、
・転びやすい人はこんな人
・転ばないための便利グッズ
・転んでケガをしない体づくり
といった、応用編とも言えるような事までとても丁寧に解説されています。

情報量が多いので全て読もうと思うととても時間がかかってしまいますが、
・転びにくい冬みちの歩き方
・冬みち歩きの靴選び

この2つのページは東京で雪が降ったときにも役立つ情報が多く、
読んでおいて損は絶対にないはず。
是非ご覧になってみてくださいね。

年が明けて、冬はこれからが本番!
風邪などには十分気をつけて、毎日を過ごしていきましょう〜。


(via 転ばないコツおしえます-札幌発!冬みちを安全・快適に歩くための総合情報サイト)
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「シンゴジラ」が襲来、そのとき府中は?

今年大ヒットした邦画といえば、「シンゴジラ」「君の名は」
どちらもみなさんご覧になりましたか?

「君の名は」は空前の大ヒット&ロングランで、
府中にあるTOHOシネマズでもまだ上映されていますね。
国民の8人に1人は見ているという計算になるという話を耳にしましたが、
まだ見ていなくて話題についていけないなあ、なんて方は、
この年末年始を利用して見に行かれてみてはいかがでしょうか。

もう一つのヒット作、「シンゴジラ」は舞台が東京ということで、
都内に住む人は見ていてより一層ハラハラしたのではないでしょうか。
東京湾から現れたゴジラは、東京都心をめちゃくちゃにしていきましたが、
現在、そのめちゃくちゃにされた場所(主に大田区ですね)は
映画の「聖地」になっているそうです。
破壊された場所が聖地というのも、なんだか面白い気がしますね。

(このあと、ほんの少々ネタバレがありますのでご注意ください)
映画の中では東京の、いえ日本の心臓部とされる場所は全てゴジラにやられてしまい、
映画後半では災害対策本部を立川に移すという描写がありました。
立川市と府中市8キロほどの距離。
府中は比較的安全な場所にあると考えられますが、
果たしてどのような影響があったのでしょうか。

あくまでも映画内での出来事のみで考えたとき、
一番始めに影響が出たのは南武線と府中街道ではないかと考えられます。
ゴジラが2度目の上陸を始めたのが神奈川県の由比ヶ浜、
そこから東京を目指して今度は神奈川をめちゃくちゃにしていくのですが、
その際一番ゴジラが破壊していったのが武蔵小杉駅周辺。
gozilla01 武蔵小杉には南武線と府中街道が通っており、府中はその2本とつながっているため、
恐らくまずは電車の遅延などから異変を感じ取るような感じになるのではないでしょうか。

その後、ゴジラは東京駅の方を目指し都心を破壊、
災害対策本部は立川に設置されました。

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なので、被害よりも都心からの避難者の受け入れ先、
政府関係者の宿泊場所として府中は機能していたのではないかと考えられます。

災害シミュレーション映画としてもかなり興味深い「シンゴジラ」。
来年3月22日にはDVD&blu-rayが発売されるようですので、
都内に在住でまだご覧になっていない方は、是非ご自身の住む場所を考えながら
ご覧になってみてくださいね。

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府中市に登録されている外国人の住民の方の国は何カ国?

gaikokugo03 街を歩いていると、色々な国の方に出会うことがありますよね。
特に東京は、観光だけではなく実際に生活をしている外国の方も多くいます。

こちらをご覧ください。

こちらは、在日外国人の数を示した地図です。
やはり東京がダントツで多く、真っ赤になっています。

外国人登録数のランキングを見ると、1位はダントツで新宿区。
新大久保があることもあり、韓国籍の方が多くいらっしゃるようですね。
府中は…と見てみると、下から数えたほうが早い場所にいます。
しかし、登録されている国の数を見ると新宿区が129カ国に対して、
府中市はなんと86カ国。とっても多いんです。
しかもそのうち27カ国は「登録者数 1人」なんです。

なぜこんなことが起こっているのか、わかりますか?
勘のいい方ならピン!と閃いたのではないでしょうか…
そうなんです、その殆どが東京外国語大学の関係者なんです。
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府中市朝日町にある東京外国語大学は、その名前からもわかるとおり
世界の言語と、国際的な活動をするための教養を学ぶ大学です。
そちらに通われている学生さんや職員の方がいらっしゃるので、
府中市の外国人登録の国数はこんなにも多いんです。

実際に登録者を示す表をみてみると、あまり聞き覚えのない国名もチラホラ。
登録者数を見てみると「1人」となっていることが多く、
この国の人も関係者かな…と思って見てみると、
その国から日本にやってきて、府中で学生生活を過ごしていることなどを想像することができて、
ただの表でも面白く見ることができます。
もしかしたら、日本で初めて住んだ府中市を気に入って、
その後もずっと住んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。

学生さん向けの物件も多数扱っていますので、
東京外国語大学に入学が決まった学生さんは是非、大内商事まで!

(via 府中市ホームページ)

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小室哲哉さん、府中大使に任命!

以前このブログで「府中出身の有名人」というテーマでも
お名前を出させてもらった、ミュージシャン・音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
中学時代には同じく府中出身の漫画家、浦沢直樹さんと先輩後輩の仲だったことなど、
驚きのエピソードもありました。

この度、その小室さんが「東京多摩振興特命 武蔵国 府中大使」に任命されました!

ふちゅこまと小室さんの2ショット!貴重ですね~!

「東京多摩振興特命 武蔵国 府中大使」は市制60周年を記念して創設された、
府中の魅力を市内外に発信していくための制度です。
昨年(2015年)は太田光代さん、見栄晴さん、松本莉緒さんが、
一昨年は(2014年)は板垣恵介さん、平野啓子さん、安めぐみさん、
サントリーサンゴリアス、サントリーサンゴリアス、トヨタ自動車アルバルク東京
が任命されてきました。

今回はTM NETWORKのメンバー木根尚登さんも
府中市音楽文化協働アドバイザーに任命されたとのことで、
注目度はさらにアップ。

音楽関係のメディアにもニュースとしてとりあげられていました。
→rokin’on ro69
→billboard-japan
ミュージシャンがお二人も府中市、ひいては多摩地域の魅力発信に関わってくれるとのことで、
今後の多摩地域のイメージがどのように変わっていくのかとても楽しみですね。

小室さんのスタッフさんが発信されているツイッターでも、
大使任命について報告してくださっています。

小室さんの手にかかると、多摩も「TaMa」という表記に…!
さすが小室さん、さすがTKです…!

今年は「ちはやふる」の聖地として、
市外の方にも府中を知っていただく機会が多くありました。
今後も更にエンタテイメントを通して多くのみなさんに府中市、
多摩地域を知っていただけるといいですね。

(via 府中市Twitter小室哲哉[公式]スタッフTwitter)

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