二人暮らしスタート!オススメの家電は?

コロナ禍のなか、皆さまはどんな思いで毎日を過ごされていますか。
PR TIMES「コロナで恋愛や結婚はどう変化した?」という調査によれば、外出自粛による孤独感や生活に対する不安から、結婚を意識するようになったカップルが約3割あったということでした。
確かに、二人暮らしを始めるカップルが増えています。
二人暮らしを始める時に気になることのひとつが家電の問題です。
どんな家電を買ってどこに置けばいいのでしょうか。費用はどのくらいかかるのでしょうか。
今回は、二人暮らしで家電を賢くそろえるコツをご紹介します。

■どんな家電が必要か、二人でイメージをすり合わせておきましょう

一番ベーシックな家電であるテレビ、冷蔵庫、洗濯機。
人によってどのような機種を使いたいかのイメージが違うことがあります。
例えば、大型テレビを買ってお家をシアターにしたい、大容量の冷凍庫がついた冷蔵庫が欲しい、乾燥までできる洗濯機がいいなど。
快適な毎日を送るためにも、二人の家電のイメージをすり合わせておきましょう。

■二人が持っている家電の中でどちらを残すのかも決めておきましょう

カップルがそれぞれ独り暮らしをしていた場合は、それぞれが家電をもっています。
二人暮らしでは、どちらの家電を使うのかも決めておくとよいでしょう。

あるいは、二人暮らしには小さすぎる家電があるかもしれません。
新しい住まいの間取りや広さによっても使える家電の大きさが違ってきます。
どちらの持っている家電を残すのか、あるいはすべて新しい家電にするのか、事前に決めておくことが大切です。
もし、テレビや冷蔵庫、洗濯機を廃棄する場合は「家電リサイクル料金」がかかってきますので、その家電を欲しいというお友達に譲るのもよいでしょう。

■家電の置き場所も考えておきましょう

冷蔵庫をキッチンのどこに置くのかによって、右開きがいいのか左開きにするのかが変わってきます。
また、ほとんどのお家には洗濯機を置くための防水パンが設置されているので、そのサイズにあったサイズの洗濯機を買わなければなりません。
テレビも大き過ぎて設置する場所がないとか、逆に小さすぎて部屋とのバランスが悪いということがおこるので、しっかりとサイズを確かめておきましょう。
そのためには、ネットで購入するにしても、家電売り場などで実際のサイズや質感、色などを確認しておくとよいでしょう。

■この家電は絶対必要、この家電は後からでも良いとグループ分けしておきましょう

二人暮らしに必要な家電は何でしょうか、よくすり合わせておきましょう。
例えば、揃えておきたい家電としては次のようなものが考えられます。
・キッチンでは、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、ガスコンロ、炊飯器、電気ケトル、コーヒーメーカー
・リビングには、エアコン、テレビ、掃除機、照明器具、空気清浄機
・水回りとしては、洗濯機、アイロン、ヘアドライヤーなど
二人で話し合ってシーンごとに買いそろえたい家電の優先順位を決めておきましょう。

■二人暮らしで家電を買うときのポイントは

家電の中には、処理能力や容量などで一人暮らしとは違う機種が必要になる場合があります。
そのポイントをチェックしておきましょう。

・二人暮らしで選びたい冷蔵庫とは
冷蔵庫は、二人暮らしでは必要な容量が増えてくるので、買い替えたい家電のひとつです。
一般的に、冷蔵庫では「人数×70L+常備品100L+予備70L」の容量が必要だと言われています。
この式に当てはめてみると、二人暮らしであれば300L前後の容量が必要となります。
これにプラスして、冷凍庫にチルド機能が付いているかなど、生活スタイルによって選びたい冷蔵庫が違ってきます。

・二人暮らしで選びたい洗濯機とは
洗濯機も、一人暮らしより大きなものが必要になってきます。
平均して、一人が一日に出す洗濯物は1.5kg程度と言われています。
そこで、二人暮らしになると、3kg以上の容量が必要となってきます。
週に何回洗濯をするのか、どんな洗濯ものが多いのかなど、しっかりと話し合って洗濯機の容量を決めておきましょう。
また、一般的なタテ型の洗濯機にするか、多少高額となっても乾燥機能のついたドラム型の洗濯機にするか。
二人のライフスタイルも考えながら、決めておくとよいでしょう。

■お金の問題はどうしたらいいでしょうか

家電は、メーカーや付いている機能によって価格が大きく異なります。話し合いで決めた優先順位にしたがって、自分たちで用意できる範囲のお金で購入するのがよいでしょう。
ここで、家電を賢く購入するためのコツを二つご紹介しておきます。

・新製品に惑わされない
新発売される家電には最新の機能が付いており、どうしても買いたくなってしまいます。
しかし、賢く買うためには自分たちに本当に必要な機能を見極めて、最新の機能でなくても十分だと判断したら、型落ちの家電を買えば安く手に入れることができます。

・家電量販店でまとめ買いする
家電量販店では、欲しい家電と予算をお話してまとめ買いをすると割安に買えることが多いようです。
価格が思ったほど下がらなくても、ポイントなどで優遇してもらえることもあります。
また、家電量販店によっては、必要な家電がリーズナブルな価格でセットになっていることもありますので、店員さんに聞いてみましょう。

二人暮らしの家電選びは楽しい半面、しっかりと思いをすり合わせておかなければならないこともあります。
それは、これからの暮らしの価値観のすり合わせにもなります。
つぎからつぎと登場してくる新製品に惑わされることなく、二人の暮らしにふさわしい家電を、賢く選んでいきましょう。

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お部屋探しは、事前の準備が大切です

新しいお部屋を探して引っ越しをする。
ワクワクしますが、お部屋探しはお金時間がかかるものです。
数十万の大金をかける一大事だからこそ、不動産屋さんに物件を探しに出かける前にしっかりと準備をしておくことが肝心です。
今回は、事前準備の中でも大切な「お金」と「希望条件の整理」の2つのポイントについてお話します。

■幾らかけられるかをチェックしておきましょう

まず、自分のお給料や預金残高をチェックして初期費用として幾らかけられるか、毎月の家賃はいくらまでなら払えるかを把握しておきましょう。

・初期費用の合計はおおよそ家賃の4ヶ月
初期費用は敷金・礼金などを合計すると、だいたい家賃の4カ月分前後となります。
例えば、家賃7万円の部屋であれば30万円弱のお金を準備できなければなりません。
自分の貯金残高を確認してみましょう。
ただし、不動産屋さんによっては賃貸の仲介手数料割引のサービスを受けられることもあるのでしっかりと調べておく必要があります。
また、礼金が半額の物件もありますのでチェックしておきましょう。

大内商事の仲介手数料割引サービスはこちら

・家賃の目安は月収の3分の1
一般的に、住まいにかける住居費の目安は、月収の3分の1までが目安になると言われています。
例えば、月収が25万円の方が「生活費を切り詰めるから10万円の家賃でも支払える」というような計画を立てたとしても、毎月のことですから、ときには急な出費があったりしてピンチになってしまうことも予想されます。
実際、入居審査の際も、月収の3分の1を家賃に充てられるかどうかで審査の結果が違ってきます。
入居後、どんなに節約する気でいても月収と家賃のバランスは無視することができません。
*月収とは、年収÷12か月の金額のことです。

■理想の物件のイメージと条件を事前に整理しておきます

どのようなエリアに住みたいか、どのような間取りがいいか、どのよう周辺環境がのぞみかなど、理想の物件のイメージと条件は人によりさまざまです。
不動産屋さんに物件探しに出かける前に、まずは自分の理想のイメージと条件を考えて整理しておきましょう。

・路線や住みたいエリアを考えておきましょう
住んでみたい理想の立地環境は人によって違います。
通勤や通学に便利な路線、駅からの所要時間なども考えておきましょう。
また、買い物などの生活に便利な場所がいいのか、閑静で緑の多い環境がいいのかなども。
しかし、自分の理想のすべてをかなえようとすると、往々にして適した物件の数に限りがでてきます。
また、家賃が予定よりも高くなってしまうことがあります。
そこで、自分の理想のイメージや条件の中で優先順位を整理しておくことが重要です。
例えば、最寄りの駅を第一条件にしたいが家賃が折り合わないと言った場合、駅からの距離で家賃相場が変わってきますので、バスや自転車の利用を考えてみるのも良いでしょう。

・物件の広さや必要な収納スペースもイメージしておきましょう
自分が生活していく上で必要な家具や道具、衣服などの量を把握して、事前に希望する部屋の広さや収納の大きさをイメージしておきましょう。
寝具や家財道具が収納スペースに収まるようであれば、部屋は多少狭くても生活できます。
逆に、収納スペースが少ない場合、大きめの部屋が必要となってきます。
部屋の広さと収納スペースは、トータルで考えておくとよいでしょう。
せっかくの引っ越しですから、思いきって断捨離に挑戦してみるのも良いでしょう。

・何階に住みたいか、どちらの向きの物件が望みか
集合住宅の場合、何階を希望するかという問題もあります。マンションの1階と2階以上では家賃も違ってきます。
防犯を優先的に考えるのであれば、セキュリティのしっかりした物件の2階以上を考えましょう。
住宅には、日当たりの問題もあります。
南向きの部屋と北向きの部屋では家賃はかなり変わってきます。
もし、仕事などで日中はほとんど部屋にいないのであれば日当りの条件を外しておけば、選多の幅も広がります。
いずれにしても、生活スタイルと好みに合わせて条件を設定しておきましょう。

・希望するその他の条件もリストアップしておきましょう
物件の広さや向きの他にも、自分が希望する条件があればリストアップしておきましょう。
・オートロックの物件がよい
・バストイレは別がよい
・ペット可の部屋がよい
・デザイナーズ物件に住みたい
・楽器の演奏ができる防音設備が欲しい
・駐車場や駐輪場などがあるとよい

など希望条件がある場合は、事前にリストアップしておきましょう。
しかし、これもすべての希望がかなうとは限りませんので、どうしても実現したい条件を決めておくことが大切です。

不動産屋さんやネットで、具体的に物件を探し始める前に、まず自分の希望を具体的にリストアップしておくことが大切です。
ただ、自分の準備できる金額の中で、すべての希望に沿った物件があるかどうかは分かりません。
そのためにも、リストの優先順位を決めておきます。
こうした事前の準備がしっかりしていれば、数多い物件の中から自分の理想に近い部屋をスムーズに探し出すことができます。

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持ち家と賃貸はどっちが良い?メリットとデメリットをご紹介

引っ越しを考える際、「持ち家」にするか「賃貸」にするかお悩みの方は多いと思います。
持ち家にしておけば住宅ローン返済が終わり次第住居費の負担を少なくでき、一方賃貸では家賃を払い続けなければなりませんが、ライフステージの状況に合わせて引っ越しをするなどフレキシブルな住み方ができます。
今回のコラムではそれぞれのメリットやデメリットについてご説明いたします。

■持ち家のメリット

1)マイホームを手に入れたという満足感と安心感が得られる
「夢のマイホーム」という言葉がある通り、家を購入することで得られる満足感や安心感は大きいです。

2)クオリティの高い内装や設備にできる
一般的に分譲マンションの場合、同程度の広さの平均的な賃貸住宅に比べて内装や設備のグレードを高くできます。

3)好みの間取りにすることができる
「持ち家」なら、建具や内装、キッチンを選択できる物件も多いです。
間取りや内装の変更が比較的自由なので、予算に合わせて好みの住まいに仕上げることができます。

4)老後の住居費負担が少なくなる
退職までに住宅ローンを完済できれば、老後の負担が軽くなります。
固定資産税や管理費などの負担は残りますが、家賃を支払う必要もないので安心して老後を過ごせます。

5)生涯の住居費のコストを低くできる
「持ち家」の場合はローン完済後も長く住み続けることで「賃貸」と比べて住宅費のコストが安く抑えられると言う試算があります。

■持ち家のデメリット

1)購入時にある程度まとまったお金が必要
持ち家は一般的に、初期に多額の頭金が必要です。
また長年にわたって住宅ローンを返済し続けなければならず、加えて毎年の固定資産税や火災保険などの費用もかかってきます。

2)簡単に住み替えができない
転勤などで引越しをする必要が生じた際、持ち家があると売却の費用や手間など様々な問題が発生します。

3)メンテナンス費用がかかる
持ち家の場合、経年劣化による修繕費の負担や修繕工事の申し込みを自身で行わなければなりません。
マンションの場合には修繕積立金や管理費、駐車場代など恒常的な出費も考えておく必要があります。

4)万一、収入が減っても住居費を減らすことはできません
社会的な変動や、ご自身の病気などで収入が減ってしまった場合でも、持ち家の住宅ローンをはじめとする住居費を下げることはなかなか困難です。

■賃貸のメリット

1)引越しが自由
暮らしの中ではさまざまな変化が出てきます。
賃貸ですと家族構成や近隣の住環境が変わった場合に気軽に引越しをすることができます。

2)設備の交換や修理費用の負担が少ない
賃貸の多くは、建物を維持するための修繕費や設備の故障修理など、大家さんが負担することになっています。
家賃以外に住宅関連の費用が抑えられることも賃貸のメリットです。

3)多額のローンで破たんすることがない
万一、世帯主の年収が減少してしまっても、ローンの支払いで困ってしまう恐れはありません。収入の変化に合わせて、住居費をコントロールしやすいことも賃貸の特長です。

■賃貸のデメリット

1)家賃の支払いが生涯続く
「賃貸」では、住んでいる限り家賃の支払いが発生します。
また契約更新ごとに更新料が必要となり、家賃が値上げされる場合もあります。

2)既存の内装や間取り、設備で我慢しなければならない
入居の時に設置されていた設備や内装を無断で変更することはできません。
改築やリフォームをした場合、引越しの時には現状復帰して出ていく必要があります。

3)高齢になったときに賃貸契約が難しくなる場合もあります
高齢化社会を迎えて改善されつつありますが、これまではお年寄りの入居審査が厳しくなる傾向にありました。
身元保証人を求められるケースも増えています。

持ち家か賃貸か。
双方のメリットとデメリットをご紹介しましたが、どちらが有利なのかは専門家の間でも意見が分かれています。
最近では、若者を中心にリノベーション住宅の人気が高まっており、住まいの選択の幅が広がりつつあります。
住まいの問題はこれからの人生でずっと関わっていくものです。ご自身やご家族のライフステージを考慮し、持ち家にするか賃貸にするかを選ぶようにしましょう。

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スマートロックって何?

鍵をなくしてしまって、家に入れなくなってしまった。
そんなご経験は、ありませんか。

今、鍵の世界には新しい波が来ています。
金属の鍵を使わずスマホなどで開錠できる「スマートロック」です。

今回はそのスマートロックについて、メリットやデメリットをご紹介します。

■スマートロックのメリットは?

・ほとんどのお家の扉に取り付け可能。

スマートロックは、通常のドアノブとサムターン(つまみを回して施錠する型の鍵)が設置されている扉であれば、ほとんどのお家で取り付けることができます。

以前は取り付け工事が必要でしたが現在は工事不要なタイプもありますので、賃貸にお住まいの方にもおススメです。

・鍵を取りださずにドアを開閉

冬の夜、帰宅して玄関の前でバックから鍵をだそうとしても中々見つからず寒い思いをした……
という方も多いのではないでしょうか?。

スマートロックなら、スマホの操作だけで鍵の開け閉めができます。
中には、スマホを近づけるだけで、自動的に鍵の開閉ができるモデルもあります。
これなら両手がふさがっていても玄関ドアに近づくだけで解錠ができて便利です。

・セキュリティ面でも安心

機種によっては遠隔から鍵の開閉履歴を確認できるモデルもあります。
このタイプではドアの開閉だけでなく、現在の鍵の状態をアプリ上で確認することもできるので、鍵をかけ忘れてしまっても施錠が可能。

更にスマートロックのほとんどの機種には、一定時間が経過すると自動でドアを施錠するオートロック機能がついています。
これがあれば鍵のかけ忘れを防ぐことができ、セキュリティ面でも安心です。

・複数人で鍵のシェアが可能

スマートロックには、複数の人で鍵をシェアする設定のできるモデルもあります。
シェアする人をあらかじめ登録しておけば、その人たちは自由に鍵の開閉ができます。
これは物理的な合鍵を用意するよりもセキュリティ面で安心です。

また両親や友人を部屋に招く場合、その人たちのスマホにあらかじめ「合鍵」を送っておくこともできます。

■スマートロックのデメリットは?

・電池切れのリスクあり

スマートロックのほとんどの機種は電池を使用しています。
そのため電池交換の手間や費用の発生、さらにはスマホのバッテリー切れによる操作不能のリスクがあります。
(※現在では、スマートロックの電池残量を確認できるモデルも出てきています。)
電池切れの場合でも、通常の鍵で開閉することができますが、そのために通常の鍵を持ち歩いていなければなりません。

・スマホを取りだしアプリを起動させる手間がある。

これまでは鍵を取りだす手間がありましたがスマートロックでもスマホを取りだす手間は同じです。
むしろアプリを起動させる手間が増えている、と感じる方もいます。
※現在ではアプリを起動させなくても、GPSなどから位置データを取得して自宅のドアに近づくだけで解錠できるタイプも登場しています。

・設置できない扉もある

スマートロックのほとんどは開き戸用として設計されており、引き戸には設置できません。

■スマートロックの選び方

まず、ご自宅のドアにスマートロックが設置できるかを調べておく必要があります。
その上でご自宅の環境や使用者の行動パターンを考え機種をお選びください。

例えば、
・買い物から帰る時、荷物で両手がふさがっていることが多い
・小さな子供も含め、大人数で使いたい
・両親や友だちなどを家に招く機会が多い
など、ご自分の行動パターンに適した機能を持つモデルを選びましょう。

ここでは、専門家の評価が高い2つの製品をご紹介します。

セサミ スマートロック

(via キャンディ・ハウス 「SESAME」

クラウドファンディングで人気となり、製品化された製品です。
サムターンに両面テープで貼り付けるだけなので設置が簡単なのも人気の要因のひとつです。

Qrio Lock

(via Qrio株式会社 「Qrio Lock」

SONYが開発したスマートロックで、デザインのスマートさもあり評価の高い製品です。
オートロック機能もついていて、閉め忘れの心配もありません。

スマートロックは便利で安全性の高い鍵です。
もしご自宅のドアが設置できるタイプであれば取り付けてみてはいかがでしょうか。

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マスクの繰り返し使用に!「マスク除菌ケース」

ニューノーマルの時代、マスクは外出時の必需品ですね。
使い捨てマスクだけでなく、マスクを洗濯して、繰り返し使う人が増えています。

そこで今回は、マスクを安心して繰り返し使える「マスク除菌ケース」をご紹介します。

(via 【Makuake】マスク除菌ケース

■マスクの99.8%除菌と乾燥が10分で。

マスクは、雑菌、埃、ウイルスなどを捉えるフィルターの役目をしています。
そのマスクを繰り返し使うためには、洗濯だけでは十分とは言えません。

そこでこの「マスク除菌ケース」。
わずか10分
マスクの乾燥99.8%の除菌ができます。

その秘密は新しく開発されたUV-C LED技術にあります。
UV-Cとは深紫外線と呼ばれる殺菌力の強い、目には見えない紫外線です。
繰り返し使うマスクもこの「マスク除菌ケース」で除菌・乾燥させればさっぱりと気持ちよく使えます。

■薄型で、気軽に外に持ち出せます。

「マスク除菌ケース」は厚み3.6cmの薄型・軽量なケース。
バックポケットに入れて気軽に外に持ち出せます。

例えば外で食事をする時など一旦マスクを外す時に、折りたたんでポケットにしまうというのはとても不衛生です。
レストラやカフェ、美容室などでは、紙製のマスクケースを用意してくれているお店もあります。

しかし食事の間にはずしたマスクをこの「マスク除菌ケース」に入れておけば、10分でマスクの除菌・乾燥ができるので、食後はさっぱりと清潔なマスクをしてお店を出ることができます。

実はこの「マスク除菌ケース」、今年4月にクラウドファンディングで資金を募り開発されたもので、なんと目標金額の千倍以上のお金が集まりました。
当初は計画していた数量で生産を打ち切る予定でしたが、あまりにも反響が大きかったため製造を再開したということです。

マスクをかけることが新しいマナーとなったニューノーマルの時代。
さっぱりと除菌・乾燥されたマスクで、快適に乗り切りましょう。

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水回りの大掃除に役立つ便利グッズのご紹介!

今年も大掃除のシーズンがやってきました!
大掃除は普段から掃除する場所はもちろん、いつもは後回しにしてしまったり中々手を付けにくい場所もしっかり綺麗にできる良い機会です。
特に水回りは汚れがたまりやすい割に普段はなかなか手を付けない場所なので、重点的に掃除をしましょう。

そしてせっかく大掃除をするなら効率よく進めていきたいところですよね。
そのためには事前に掃除がはかどる道具を準備しておくことが大切です。
今回は大掃除に役に立つおすすめのグッズをご紹介します!

■水回りのお掃除には電動お掃除ブラシ

水回りは汚れが溜まりやすく、掃除する際もゴシゴシと力を入れて拭かなければいけなかったり、歯ブラシで細かい箇所をちまちま掃除しなくてはならないためすぐに疲れてしまいます。
そんな方は電動ブラシで思い切って楽をしてしまいましょう!

(via 【Amazon】電動お掃除ブラシ スーパーソニックスクラバー

電動ブラシを使えばガスコンロ蛇口の周りシンクの端タイルの目など細かい部分に対して力を入れず、楽に磨けます。
手持ちのコンパクトなブラシですが、1分間に8000回転と馬力は十分!
電池を入れても200g程度と超軽量なので、長時間手に持っていても疲れません。
電動ですが、洗剤と水を使いながら掃除ができるよう防水加工が施されています。

また、掃除する箇所によって使い分けられるよう4種類のパッドと3種類のヘッドが付属。
先端が細いものは細かい溝や蛇口、接する面積が広いものは調理台など広い部分の掃除に使いやすくなっています。

■換気扇のファン部分には専用のファンブラシを

換気扇のファン部分の掃除はキッチン周りでも特に重労働!
細長い板上のものが連なった特殊な形状は、油汚れで掃除しにくいうえ、気を付けていないと指を切ってしまう可能性があります。

(via 【Amazon】アズマ 換気扇掃除 換気扇ファンブラシ

こちらのファンブラシはブラシの柄が平べったく傾斜にしっかりフィット。
毛足も長いので狭い部分に入り込みしっかり洗えます。

■拭き掃除には吸水力抜群、油汚れにも強いクロスを

拭き掃除は掃除の基本中の基本。
いつも古くなったタオルを雑巾代わりに使ってたりしてませんか?
実は雑巾やふきんも選ぶものによってグッと作業が楽になります。

(via 【Amazon】アズマ 台拭き ふしぎクロス4色組

マイクロファイバー製のクロスは吸水性、汚れの吸着性に優れているため、水だけで汚れを簡単に落とすことができます。
油汚れのふき取りにも強いので、テーブル用の布巾食器洗い用のスポンジ替わりとしても大活躍のアイテムです。
また、お掃除のあとすぐに水洗いをするとクロスについた汚れが綺麗に落ちるため、次に使用するときも気持ちよく使えます。

年に一度の大掃除の機会とはいえ、年末は忙しいものです。
便利なお掃除グッズで掃除を早めに終わらせ、ピカピカの部屋でゆっくり過ごしましょう!

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入居が2021年でも住宅ローン控除が受けられる?新型コロナウイルス関連の特例

新型コロナウイルス感染症拡大により被害を受けられた方を対象に、国や自治体では救済措置として様々な制度が用意されていることをご存じですか?
その中でも住宅に関しては「住宅ローン控除(住宅ローン減税、住宅借入金等特別控除)」について措置がございます。
今回はその措置内容や対象者についてご説明いたします。

■住宅ローン控除とは?

そもそも住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを購入、増改築した際に、年末のローン残高の1%が所得税から控除される制度です。
例えば年末のローン残高が1000万円の場合、その1%である10万円の所得税が戻ってきます。
もし所得税がローン残高の1%の額より少なかった場合は、翌年度の住民税が安くなるため、マイホームの購入を考えている方にとってはぜひとも利用したい制度ですね。

しかし、この制度を利用するための条件として「新築又は取得の日から6カ月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること」というものがございます。
「家が手に入ってから半年以内に引越しが終わっているか」と言い換えると分かりやすいです。
この場合の「引越し」とは住民票が移っているかどうかは関係なく、「入居が済んでいるか」で判断されるため、注意が必要になります。
今回の救済措置は、新型コロナウイルスの影響でやむを得ず入居が遅れてしまったという方を対象に行われます。

■入居が遅れた場合の救済措置

新型コロナウイルスで入居が遅れた方で、住宅ローン控除の特例措置対象となる方の条件と措置は、以下のとおりです。

【1】中古物件の購入後、増改築工事が遅れた場合
対象:
新型コロナの影響で中古住宅取得後の増改築工事が遅れ、住宅ローン控除の入居期限要件(取得日から6カ月以内)を満たせない人
措置:
所定の要件を満たしていれば、増改築等の完了の日から6カ月以内に入居で控除が受けられる

これは中古住宅を購入し増改築を行っている方が対象の措置です。
所定の要件は、以下の2点。

(1)以下のいずれか遅い日までに増改築等の契約が行われていること。
・ 既存住宅取得の日から5カ月後まで(取得日前に契約が行われている場合も可)
・ 関連税制法の施行の日(2020年4月30日)から2カ月後(2020年6月29日)まで(施行日前に契約が行われている場合も可)

(2)取得した既存住宅に行った増改築等について、新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響によって、増改築等後の住宅への入居が遅れたこと。

この措置を受けるためには、確定申告の際以下のいずれかの書類を税務署に提出する必要があります。
・請負契約書や売買契約書の写しなどの契約の時期を確認する書類
・入居時期に関する申告書兼証明書などの入居が遅れたことを証明する書類

書類の様式や詳細は国土交通省のWebサイトで確認しましょう。

【2】特例措置の入居期限(2020年12月31日)よりも入居が遅れた場合
対象:
新型コロナの影響で新築・取得・増改築等をした住宅への入居が遅れ、住宅ローン控除の控除期間が10年から13年になる特例措置の入居期限要件(2020年12月31日まで)を満たせない人
措置:
所定の要件を満たしていれば、「2021年12月31日まで」に入居で控除対象になる

「住宅ローン控除の控除期間が10年から13年になる特例措置」とは、消費税率が8%から10%に上がったことによる負担を緩和するための措置です。
対象となるためには2020年12月31日までの入居が必須でしたが、期限が延長されました。
所定の要件は、以下の2点。

(1)一定の期日までに契約が行われていること。
・ 注文住宅を新築する場合は2020年9月末までの契約
・ 分譲住宅・既存住宅を取得する場合、増改築等をする場合は2020年11月末までの契約

(2)新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響によって、注文住宅、分譲住宅、既存住宅又は増改築等を行った住宅への入居が遅れたこと。

そして、①の中古物件の購入後、増改築工事が遅れた場合と同じように確定申告のときに、契約の時期を確認する書類や、入居が遅れたことを証明する書類が必要になります。

建設工事の遅延により住宅ローン控除を受けられなくなり、今後の資金計画に困ってしまうという方は多いかと思います。
申請手続きなどの手間はかかりますが、国や自治体等がさまざまな措置を用意していますので、影響を受けている方は利用しましょう。

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賃貸でできる防音対策!手軽な防音グッズをご紹介

マンションやアパートの賃貸生活は、自分の生活音が隣人に聞こえるのではないかと気になる方も多いと思います。
子どもがいる方や楽器を弾く方、最近ですとYoutubeなどの動画を家で撮る方が騒音で隣人からクレームを受けてしまった…なんて話をよく聞きます。
反対に外の音や隣人の騒音で眠れないと悩んでいる方も……。

そんなときに役に立つのが防音グッズです。
今回は外からの騒音が聞こえず、こちらの騒音も防ぐための防音グッズについてご紹介します。

■床用防音マット・カーペット

(via 楽天 ファブリックフロア – 壁紙道場

防音マット・カーペットは防音グッズとしてメジャーなアイテムです。
壁に貼る必要がなく敷くだけで防音効果があり、導入しやすいため人気があります。

床への防音対策は、特にお子さんがいるご家庭に効果的です。
二階以上にお住いの方は、子供がよく遊ぶ場所、走り回る場所にマット・カーペットを敷くようにしましょう。
防音はもちろん、消臭効果もあり洗えるという魅力もあります。
また、最近ではモダンなデザインのマットも多いためインテリアに馴染みやすくおすすめです。

■壁用吸音パネル

(via 楽天 壁用吸音材 – ショップあまのとり

吸音パネルは、家で本格的に音楽をやっているという方や、YouTubeの撮影行う方におすすめのアイテムです。
吸音材をうたって販売されているもので、室内に響く音を吸収してくれる効果があります。
こちらは防音シートのように壁に貼り付けて利用するか、突っ張り棒などで押さえ敷き詰めて利用します。
また、断熱材としても使用できるため寒さ対策や火事対策にも有効です。

こちらを有効的に使用するためには、吸音パネルを貼る場所がポイントになります。
音の発生源であるテレビやパソコンの近くに貼るようにしましょう。

また現在では賃貸物件でも使用できるよう、ピンで取り付けられる商品もございます。
そういった取付け用のものが無い商品の場合は、直接壁紙に貼らずマスキングテープや養生テープを貼り、その上からパネルを敷き詰めるようにしましょう。

■窓用防音カーテン

(via 防音カーテン コーズ – ピアリビング

遮光カーテンは有名ですが、防音・遮音カーテンというグッズもございます。
音を通しにくい素材や織り方を採用した「音を遮るカーテン」です。

こちらの商品は室内から室外へ洩れる音に対し特に効果的です。
楽器を弾く方やテレビや音楽を大きな音で聴きたい方、ペットの鳴き声が気になる方におすすめのアイテムになっています。
対して、外から聞こえる交通機関による騒音へは防止するのに適していませんので注意しましょう。

ここまで防音対策グッズをご紹介いたしました。
防音シートやパネルを使って対策をするにしても、ただ貼るだけでなく効果的に使用するのが重要になってきます。
また賃貸で防音対策をする場合は、壁紙など現状復帰できるようにDIYするようにしましょう。

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物件はいつ買えばいい?ライフステージに合わせた購入タイミング

「マイホーム」はおそらく多くの人にとって人生で一番大きな買い物になります。
中には今まで購入した一番高額な買い物より2桁、もしくは3桁上をいく金額になる方も……。
そう、それだけ家の購入は人生の中で大きなイベントなのです。

それだけに「いつか夢のマイホームを」と思いつつ中々購入に踏み出せない方も多い印象です。
今回はライフステージに合わせた物件の購入タイミングについて、いくつかご紹介したいと思います。

■結婚を機に購入

結婚して新居を探す際、賃貸ではなく最初から住宅の購入を選択する方もいらっしゃいます。
賃貸に住んでから住宅を購入すると、長く家賃を支払い続けた後に住宅ローンを支払うことになり結果的にお金が多くかかってしまうためです。
しかし住宅ローンを組むためにある程度世帯収入が安定している必要があるため、夫婦共に若くして結婚をされる方は注意が必要。

とはいえ、若いうちに住宅ローンを組むことで、定年までにローン完済できるという点は大きなメリットの一つでしょう。
中古物件を買ってリノベーションをすれば費用を安めに抑えることもできるため、選択肢に入れても良いかもしれません。

■出産や子育てのタイミングで購入

出産や子育てを機にマイホームを購入する方はかなり多いです。
子どもが生まれるとそれまでの住まいが狭く感じられたり、子どもに専用の部屋を与えるとなると賃貸では賃料が高くなってしまうためです。
子どもが入学してしまうと引っ越しとともに転校となる心配がありますが、小学校入学前であれば転校の心配なく住居選びができるため、子どもが小さいうちに家を購入すると良いかもしれません。

家族に子どもが加わると、学校までの距離や周辺の公園・公共施設など子育てしやすい環境かどうかが重要になります。
住みたい場所で家族構成に合わせた住まいを考えましょう。

■子どもが大きくなり親元を離れるタイミングで購入

近年増加しているのが、子どもが就職し親元を離れた際に夫婦2人になってから家を買うパターンです。
貯金と退職金を合わせて一括で家を買い、バリアフリー設計など老後に快適な住まいの用意をします。
定年退職後の場合は通勤が無くなるため田舎の安い家を買われるパターンもありますね。

ただ、退職後に住宅を購入する場合は、老後資金の管理に注意しなければなりません。
終の棲家の用意はあっても、老後の資金がなくては生活が苦しくなります。
年金による収入と月々の支出をしっかり計算し、計画的な購入をおすすめします。

今回は家の購入タイミングについて、特に多いパターンをご紹介しました。
大切なのは、現在の家族構成やライフスタイルだけではなく、将来的にどのような生活をすることになるのかをイメージしつつ、どんな家に住みたいのかを考えることです。
必要であれば不動産会社の担当者にアドバイスをもらい、理想の家を購入しましょう!

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物件内見時に注意すべきポイントをご紹介

年始~春に向けてお引越しをお考えの方は、どの家に住むかをそろそろ考え始める時期でしょうか?
不動産業界は春の新生活に合わせ1月~3月が繁忙期です。
そのため、11月~12月は実は物件探しにおすすめの時期なのです!

賃貸選びの際、部屋の間取りや広さ、家賃など選ぶ基準は人それぞれ。
「こんな部屋に住みたい!」と既に条件が明確に決まっている方から、まだぼんやりとしかイメージができていない方まで様々かと思います
そこで重要になるのはズバリ「内見」です。

条件に合う物件に出会ったあと、最終的な物件決めの材料になる内見。
インターネット上に公開されている物件情報だけでなく、直接訪れることで、実際に住むときのイメージがつきやすくなります。
今回は、内見をする際に見るべきポイントや注意すべきポイントをご紹介します。

■物件の共用部分が綺麗に管理されているか?

占有部だけでなく、その建物自体がきちんと管理されているか確認しましょう。
共用部分が汚れて乱雑な印象を受ける場合は、管理人の目が行き届いていない物件であることが分かります。

・廊下の電気は夜にちゃんとついているのか
・他の住人の私物が廊下まではみ出していないか
・ゴミ捨て場はどうなっているか
・郵便受けが乱雑になっていないか

など細かい点まで見ておきましょう。
また、エントランスのセキュリティも要チェックです!

■家具家電を置くスペースはあるか?

内見に行く際はカメラ、メジャー、家具の寸法のメモを持って行き、想定の場所に収められそうか確認してみましょう。
内見時は家具や家電が置かれていないため、実際に住むときより広く感じられるものです。
ソファ、テレビ台、本棚、机、ベッドといった大型家具を配置した時の様子をイメージして部屋のサイズが適切か判断しましょう。

■日当たりは十分か?

図面でもおおよその部屋の向きはわかりますが、日差しが入る量やその明るさについてはなかなか分かりません。
日当たりは部屋の明るさはもちろん、洗濯物を干す場所にも影響する大事な要素です。
隣接する建物との位置関係などもきちんとチェックして日当たりを確認しましょう。
南向きの部屋でも目の前に建物が建っていて日が入らない、なんてこともあるかもしれません。

また、逆に日当たりが良すぎる場合も注意です。
西側に窓がある場合は、南向きほど日照時間は長くありませんが、午後から夕方にかけて西日が部屋の中に入ります
日中最も気温が高くなる時間帯に光が入ってくるため部屋の中が暑くなりがちな点を注意しておきましょう。

■家具の搬入経路は広い?

ベッドやソファ、大物家電の搬入も考慮する必要があります。
玄関はもちろんエントランスやエレベータ、階段のスペースの測定をお忘れなく!
分解・組み立てができない家具はベランダから搬入しなければいけないケースがあります。
その場合は、特殊搬入代が数十万円にのぼるケースも……。
引越しで思わぬ出費にならぬよう気を付けましょう。

■内見は複数回行こう!

内見を1回で済ませてしまうと、内見時と実際に暮らしたときでギャップが生まれやすいです。
例えば、内見したときは静かな場所だったのに、いざ暮らしてみると夜騒がしくて眠れない……といったようなことも。
そのギャップを埋めるために複数回の内見をおすすめしております。

昼や夜、平日や休日、など何度もタイミングをずらして訪問することで、環境が見えてきます。
特に繁華街の近くや飲食店の多いエリアでは、音や匂いが昼夜で異なるため、しっかり確認する必要があります!


ここまで内見の際のチェックポイントをご紹介してきましたが、なにより楽しみながら内見できるのが理想的です。
しっかり事前準備をして、「ここに住みたい!」と思えるようなぴったりの部屋を見つけましょう!

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