日々、私たちが排出している「ゴミ」。
そのゴミが、家庭から出て行ったあとどうなるか、というのを知っていますか?
府中市はリサイクルに力を入れており、燃えるゴミ以外はリサイクルし、
資源として生まれ変わっているものが多くあるんです。
その作業を行っているのが、府中市リサイクルプラザ。
市民の方にとって、リサイクルプラザと言うと「粗大ゴミを持ち込む場所」として
馴染みある場所だと思いますが、ただのゴミ集積所ではないんです。
市内で収集されたビン、カン、粗大ゴミ、容器包装プラスチック、
燃やせないゴミなどをそれぞれ処理し、各再生工場へと搬出する拠点となっているのが、
府中リサイクルプラザなんです。
府中の様々な情報を発信している「きらり府中」にて、
リサイクルプラザでどのような作業が行われているのか、
実際に現地に取材に伺った様子が写真付きで紹介されています。
読んでいて驚いたのが、作業員の方が手作業で行われている作業がかなりあるということ。
リサイクル工場というと、ベルトコンベアにのせられて、機械で分別されて…
というようなイメージがあったのですが、それぞれのゴミの適正な処理方法を遵守し、
確実に資源として再生するのには、人間の手による作業が欠かせないそうです。
きちんと分別されていないと、作業員の方たちの労力は倍増し、経費もかかってしまいます。
この事を頭にいれておくと、少々面倒な分別も「まあいいや」で終わらせられなくなりますね。
思い当たる節がある人も、過去を思い出してあー…となっている人も、
これからはきちんと分別していきましょう!!
府中リサイクルプラザでは、見学会が定期的に行われています。
施設内を歩き見学するのはもちろん、パネルやビデオなどで
ゴミについて学ぶことができるようになっています。
見学者の募集については「広報ふちゅう」、
または府中市ホームページにてお知らせする形式になっています。
「ゴミはゴミ箱!」のその先を親子で話すとても良い機会になると思います。
是非、見学者募集の際には応募してみたら如何でしょうか。
(via きらり府中)









みなさんは洗濯はお好きですか?
他にも、子供の衣類の「泥汚れ」は
世の中は、空前のコーヒーブーム。
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台風だらけの9月が終わり、あっという間に10月になりました。
9月といえば台風シーズンですが、
市制60周年記念の市民提案事業の一つとして誕生したゆるキャラです。
肩から下げている財布には市の花「梅」と市の鳥「ひばり」がデザインされています。
い、いました!ななななんと船越英一郎さんのお隣に!!!
総合ランキングでは421位、ご当地ランキングでは251位と、
スマホを見なくてもポケモンの出現を確認できる
ポケモンGOは位置情報の取得にGPSを利用したり、

これは
そして、現在の姿はこちら…
一気に華やかになりましたね〜
このような記念撮影スポットもありますので、是非お越しくださいね!
夏の疲れが出る頃ですよね…と思っていたのですが、
涼しくなって食欲が出てくる頃に現れる、様々な旬の食材たち。
武蔵野の大地が栗の発育に適していたため、徳川家に栗を献納するようになったこと、
けやき並木では山車の競演がにぎやかに行われますよ。